楽天ペイアプリをダウンロードし、ユーザーIDでログイン。決済に使うクレジットカードを選択して、コード表示・QR読み取り・セルフ、いずれかを選択して支払う
今流行りのスマホ決済。いろいろなサービスがありすぎて、いったいどれを選んだらいいのかわからない! という人はとても多いはずです。
そんなみなさんにおすすめしたいのが、「楽天ペイアプリ」です。
その一番の魅力は、ポイント付与率の高さ。楽天ペイで支払うと200円で3ポイントも楽天スーパーポイントが付与されるのです。とにかくびっくりするくらい貯まります。
決済を「楽天ペイ」に変えただけでポイント付与率がアップ!
どのスマホ決済サービスを使おうかと考えた時、実はあまり深く考えずにはじめたのが楽天ペイだったのです。その分、実際に使ってみてポイントがみるみる貯まることに気づいた時には、とても嬉しかったことを覚えています。まず、楽天スーパーポイントを賢く貯めるには、楽天ペイに楽天カードを紐づけておく必要があります。それにより実際に決済した際には、楽天カードと楽天ペイの両方でポイントが付与される仕組みになっています。
具体的な例で紹介すると、買い物した際に楽天ペイで支払うと、200円ごとに1ポイントが付きます。さらに楽天ペイに紐づいている楽天カードからは100円ごとに1ポイントが付与されるので、200円分の支払いに対して合計3ポイントが貯まります。ですので、付与率は1.5%です。
例えば私は先日、あるドラッグストアで3240円の化粧品を購入しました。その際の獲得ポイントは、楽天ペイから16ポイント、楽天カードから32ポイント。もし楽天カードだけの支払いで済ませていたら、付与されるのは32ポイントだけだったはずですが、楽天ペイを利用したことで合計48ポイント獲得することができました。得した気分です。
さらに現在は、期間限定の実質最大5%まで還元されるキャンペーンを実施しているようで、さらにお得になっています(2019年9月30日まで)。
ポイントの汎用性の高さも評価!
そのほかのイチオシしたい点には、楽天スーパーポイントの汎用性の高さを挙げたいと思います。私の場合、貯まった楽天スーパーポイントを楽天市場の買い物で使ったり、楽天トラベルを利用して旅行代に充てたりしています。また、楽天証券に口座を持っていれば、楽天スーパーポイントを投資信託の購入にも使うことができます。
このように楽天ペイは魅力的な点がたくさんあるのですが、希望としては、利用できるお店をもっと増やしてもらいたいですね。
たとえば、生鮮食品を扱うスーパーで使えれば、もっと便利になるのではないでしょうか。利用できる店舗は増えつつあるようなので、今後に期待したいところです。現在は、私自身もよく行くローソン、ファミリーマートなどのコンビニ、ガストやバーミヤンなどのファミレス、そのほかドラッグストアのウエルシアやケーズデンキなどで使えます。
とは言っても、楽天ペイのポイント付与率と利便性はピカイチだと思います。
DATA
楽天ペイアプリ
使えるお店:コンビニ(ローソン、ファミリーマート、ミニストップ等)、ドラッグストア(ウエルシア、スギ薬局、ドラッグイレブン等)、飲食店(松屋、上島珈琲店、白木屋等)など。対応店舗は順次拡大中。