金精軒の信玄餅とは?

金精軒の「信玄餅」

金精軒の「信玄餅」(6個入り1102円税込み)

北杜市の老舗和菓子屋「金精軒」が作る「信玄餅」は、山梨を代表する銘菓のひとつ。餅に黒蜜ときなこをたっぷりとまぶして食べる和菓子で、原材料は砂糖・餅米粉(国産)・黒蜜・きな粉・水飴ととってもシンプル。お米の甘さが感じられ、きな粉もとても風味豊か。飽きのこない美味しさに、素材へのこだわりが感じられます。

「第18回全国菓子博覧会有功金賞」や「第19回全国菓子博覧会審査総長賞」を受賞するなどその味は折り紙付き。直営の台ケ原本店韮崎店のほか、山梨県内の一部スーパーやコンビニ、道の駅などで購入できます。また、オンラインショップもあります。販売店の一覧はこちら
 

金精軒の信玄餅の正しい食べ方

信玄餅の食べ方

信玄餅の食べ方は、餅をひとつ出したところへ黒蜜を入れて餅にからめるのが最もオーソドックス


信玄餅を買うと、「信玄餅のお召し上がり方」と書かれた紙が入っており、次のように書かれています。

信玄餅をひとつ出したところへ黒蜜を入れ、餅にからめてお召し上がりください。

もちろんこれだけが正しい食べ方というわけではなく、いろいろアレンジしてもOK。ただ、初心者でも食べやすいので、悩んだらまずはお店推奨の食べ方で試してみることをオススメします! 香ばしいきな粉はどうしてもふわりと舞いやすいので、その点に注意するのが信玄餅をキレイに食べるコツ。黒蜜にからめると舞いにくくなります。
 

通販不可のプレミアムな味わい!「極上生信玄餅」

金精軒の「極上生信玄餅」

金精軒の「極上生信玄餅」(5個994円税込み)


山梨を訪れたらぜひ味わってほしいのが、2009年に発売された「極上生信玄餅」。北杜市のブランド米・梨北米(りほくまい)100%で作られた、通販不可のプレミアムな信玄餅です。つきたての餅に近い風味を生かすため、日持ち加工は一切しておらず、日持ちは3日間のみ。とても上品な味わいで、餅の甘みとやわらかさに驚きます。

山梨県内の販売店は以下のとおりです。  

行列必至!金精軒の水信玄餅とは

金精軒の「水信玄餅」

金精軒の「水信玄餅」(500円税込み、お茶付き)

金精軒の夏の風物詩ともいえるのが、6月から9月の土日限定で販売される「水信玄餅(みずしんげんもち)」。おいしい甲斐駒ケ岳の伏流水を寒天で固めたシンプルな水菓子に、自社工場で焙煎した青大豆のきな粉と特製黒蜜をかけていただきます。寒天の量をギリギリまでおさえているので、その場で食べることしかできないとても繊細なお菓子。販売は台ケ原店(本店)と韮崎店にて。連休や夏休みには多くの人が行列を作りますが、本店では混雑時に整理券も配布しています。
 

そのほかの逸品「くるみ信玄餅」「大吟醸粕てら」

くるみ信玄餅と大吟醸粕てら

右)くるみ信玄餅(4個入り724円税込み)、左)大吟醸粕てら(1620円税込み)

ほかにもぜひ食べてほしい逸品があります。ひとつは、信玄餅にくるみを入れてしょうゆ味のゆべし風に仕上げた「くるみ信玄餅」。一見すると、通常の信玄餅のようですが、餅の中に刻んだくるみが入っていて、くるみの食感と風味がたまりません。ガイドもとても好きなひと品です。

信玄餅ではありませんが、酒粕を利用したカステラも人気。カステラといっても卵白だけで焼き上げているので真っ白! 日本酒の香りがしっかりします。金精軒本店の向かいにある「七賢」や「谷櫻酒造」など地元の酒蔵の酒粕を使っており、どこの酒蔵かわかるようパッケージに金色のシールが貼られています(写真は谷櫻酒造のもの)。お酒好きへのお土産にもおすすめです。 信玄餅をはじめとするさまざまな老舗の味。ぜひ本場山梨で味わってみてくださいね!
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