「崩れにくい」が代名詞のファンデといえば「ダブル ウェア」!
夕方の“お疲れ顔”を払拭するには、崩れにくいベースメイクアイテムを使うのが賢い選択。化粧直しやメイクのテクニックを上げるよりもまず、土台であるアイテム選びにこだわるのがおすすめです。数多くのファンデーションを試してきたガイドのおすすめは、エスティ ローダーの「ダブル ウェア」です。汗や皮脂に強く、少しこすれたくらいではヨレません。ピタッと肌に吸い付くような密着感があり、朝のメイク仕立ての肌を長時間キープしてくれますよ!
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コツは「塗り方」!少しずつ塗ることで化粧直しいらずの肌に
「化粧直しの時間が取れなくても、コレがあれば安心」と、口コミでも人気の高い「ダブル ウェア」ですが、そのパフォーマンスを最大限発揮するには、「塗り方」がとても大事。「ダブル ウェア」には塗り方にちょっとしたコツがあるのですが、これを知らない人も多いのです。顔全体に置いてからのばすファンデーションが多いですが、「ダブル ウェア」は密着度の高さゆえに速乾性があるため、その方法ではのびが悪くなってしまいます。パーツごとに素早く塗り広げるのが最大のコツです。
ここからは実際に、「ダブル ウェア」の塗り方をご紹介します。まずは顔全体を2つの面に分けます。
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- 右頬・左頬:右頬に「ダブル ウェア」を乗せ、指で顔の外側に向かってのばし、スポンジでなじませる。左頬も同様におこなう。
- 額~鼻~あご:額の3点、鼻筋、鼻下、あごの計6カ所に「ダブル ウェア」を乗せ、指でのばし、スポンジでなじませる
では、以下で細かく見ていきましょう。
1・右頬・左頬
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ボトル出口に指でふたをして逆さにし、出てきた「ダブル ウェア」をボトルのふちでしごいて半量に。
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step1:「ダブル ウェア」を3点にトントントン
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step2:スーッと伸ばす
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step3:スポンジでポンポン
<日比の若見えアドバイス!>
ファンデーションを置く位置は、小鼻の横まで!小鼻より下側の頬は、うすーく伸ばしましょう。小鼻より下側まで厚みを出すとほうれい線を目立たせてしまい、肌がたるんで見えがちに。顔の外側になるにつれて薄く塗ることで、立体感と小顔を手にいれることができますよ。
2.額~鼻~あご
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頬で使った量のさらに1/2に。
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step1:額からあごまで、手早く「ダブル ウェア」を置く
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step2:眉間から放射線状にスーッとのばす
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鼻筋から左右にスーッとのばし、毛穴が気になるところは小さく円を描くように
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鼻の下も左右にスーッとのばし、上から下にものばす
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あごは置いたところから放射線状にスーッと
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step3:額~鼻~あごまでスポンジでポンポン
鼻の下はファンデーションを薄くつけるのが若見えのポイント。厚塗りすると膨張して鼻の下が長く見えてしまい、老けて見える原因に!ほうれい線などは頬を膨らませてシワを伸ばしてからなじませるのがポイント。
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さらなる崩れにくさを目指すなら、ファンデ前にもこだわって!
化粧崩れの主な原因として、「水分や油分が肌になじみきっていない」という点があります。忙しい朝はつい、スキンケアをしてすぐに下地を塗ってファンデーションを塗って……と矢継ぎ早に工程を重ねてしまいがちですよね。しかしそれでは各アイテムが肌になじんでおらず、肌の上で浮いた状態になってしまいます。そんな状態を避けるためには、ひとつの工程ごとに時間を置くことが大事です。朝はそんな余裕はないと思うかもしれませんが、クリームを塗ったら着替えて、下地を塗ったらパンを焼き……というように“ながら”で行うと負担なくできるのでおすすめです。
また、ティッシュオフすることで、より崩れにくい肌に!スキンケアの後、下地の後にそれぞれプラスしてみましょう。
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ティッシュを三角に折り、ふわっと優しく包み込むように抑えると、余分な油分をオフしてくれます
「ダブル ウェア」で1日中、崩れない肌を目指そう!
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エスティ ローダーのベストセラーファンデーション「ダブル ウェア」
ガイドも、仕事が忙しくてなかなか化粧直しをする時間が取れない日もあるのですが、そんな時は、朝のメイク時に迷わず「ダブル ウェア」を手に取ります。崩れやすい目元や口元も、ぴたりとファンデーションが密着してくれるので、まるで素肌そのものが美しくなったかのような美肌を長時間キープしてくれるからです。
さらに、私たち大人の女性に嬉しいのが、カバー力の高さ。ヨレにくいので、ひと塗りで気になるシミ、小ジワ、目の下のクマなどを自然にカバーしてくれます。夕方になると現れてくる色ムラや、くすみも気になりませんよ。
忙しくても、いつもキレイでいたいのが女性の本音ですよね。「ダブル ウェア」を味方につけて、化粧直しゼロでも1日中メイクしたての美しい肌でいられる喜びをぜひ、味わってみてください!
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提供:ELGC株式会社