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インク容量が従来の約16倍!ブラザーから新作が登場

「インクの交換がめんどう……」「突然インクが切れた!」こんな悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか。ブラザーの新作モデル「ファーストタンク」シリーズは、そんなユーザーの悩みをすっきり解消してくれます。

執筆者:All About 編集部

インクが切れない!ブラザー新作モデルの大容量「ファーストタンク」シリーズ

新作モデル「ファーストタンク」 (A4多機能プリンター DCP-J988N)

新作モデル「ファーストタンク」シリーズ (A4多機能プリンター DCP-J988N)


「インク交換が手間」、「気づいたらインク切れ」、「インクコストが高い」など、インクジェットプリンターに対して抱えるユーザーの様々な声に応え、ブラザーのインクジェットプリンター「PRIVIO」の新作モデル「ファーストタンク」シリーズが、9月4日に発表されました。

「ファーストタンク」シリーズは、A4多機能プリンターやA3ファクス付複合機(3段給紙モデル)など、全5種類が用意されており、家庭だけでなくビジネスでも使用できる充実のラインアップとなっています。
 
たった1本で、従来の約16本分のインク容量!

たった1本で、従来の約16本分のインク容量!


「ファーストタンク」の特徴は何といっても、そのインクカートリッジ容量の大きさ。ブラックインクなら標準モデルの約16本分、カラーインクなら約10本分のインク量を搭載しており、A4モノクロ文書なら約6000枚プリントすることができます。
 
残りのインク量が印刷可能枚数でわかる

残りのインク量が印刷可能枚数でわかる


さらに、インクの残量がおよその印刷可能枚数で表示されるため、インク交換の目安がよりわかりやすくなりました。カートリッジタイプの為、交換時に手が汚れにくいのはもちろん、透明な容器になったことで、残量を目で見て確認いただけるようにもなりました。
 
約200枚分印刷可能のサブタンクシステム

約200枚分印刷可能のサブタンクシステム


そして、インクをカートリッジから本体のサブタンクに注入するシステムを採用しているおり、カートリッジが空になっても約200枚印刷が可能なので、万が一インクが切れた時やインクの購入を忘れた!という時でも安心です。

その他にも、「標準モデルと比べてランニングコストを約55%カット」「2年間の無償修理サービス」など、嬉しいポイントが目白押し。現在お使いのプリンターに不満がある方やはじめて印刷機の購入を考えている方は、ぜひ「ファーストタンク」シリーズをチェックしてみてはいかがでしょうか。

■DATA
「PRIVIO(プリビオ) ファーストタンク」下記5機種(ブラザー販売株式会社)
価格:オープン価格
・A3ファクス付複合機 3段給紙モデルMFC-J6999CDW
・A3ファクス付複合機 2段給紙モデル MFC-J6997CDW
・A3単機能プリンター 2段給紙モデル HL-J6000CDW
 ※ 2018年11月発売
・A4多機能プリンター DCP-J988N
・A4ファクス付複合機 MFC-J1500N
 ※ 2018年9月中旬発売

お問い合わせ:ブラザーコールセンター 
(A4対応)0570-061016
(A3対応)0570-061017
URL:サポートサイト(http://www.brother.co.jp/support/index.aspx)
 
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。

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