オフィスでもかわいいリップを作るテクニック
メイクアイテムの中でも、好きなものはリップ!という方もいらっしゃるのではないでしょうか。そこで今回はなかなかメイク直しができないオフィスでも使える、リップテクニックをご紹介します。1. リップライナーを使えばリップメイクが長持ち!
リップライナーを唇全体に塗るとマットな印象に
一工夫とは口紅を塗る前にリップライナーを唇全体に塗ること。リップライナーを使うと、ぐっと口紅の色持ちをよくしてくれます。しかも、口紅の発色を良くしてくれる効果も。筆者は唇のくすみを消し、口紅の色が映えるようにピンクベージュの色を選んでいます。
リップライナーは輪郭だけでなく、唇全体に塗る
最初に唇の中央から描き始めると、左右のバランスを見ながら描く事ができ、綺麗な輪郭のリップが完成します。輪郭が完成したら、口紅で輪郭の中を埋めるように塗りましょう。
唇を大きく見せたいという人は、リップライナーで唇のラインをオーバー気味に描くと、存在感が出て自然に可愛いリップが完成します。
逆に、唇を小さく見せたいという人は、コンシーラーで唇の輪郭を消すといいですよ。自分の理想の形にあわせて、調整しましょう。
最後に、唇の中央部分だけにグロスを重ねるようにすると立体感がアップして、ぷっくりとしたリップが完成します。グロスは縦にいれると綺麗に見えるので是非試してみてくださいね。
2.リップティントを使うなら部分使いがオススメ
ティントは唇の中央部分のみ
そんな時は、唇の中央部分にのみ色をのせるのがオススメ。コツは、唇の内側から自然に滲み出るような血色感を作るイメージで、唇の内側にしっかりめにぬること。
全体にべったり塗るとオフィスで浮いてしまいそうという方も、中央部分にのみのせれば自然に仕上がりますよ。
■使用アイテム
【リップライナー】 キスミー フェルムシリーズ 01 ピンクベージュ
【リップ カネボウ】 モイスチャールージュ 02 Coral Pink
【リップグロス】 フローフシ Nude Sparkling 003
【リップティント】 ディオール アディクト ラッカー プランプ 556 ダンスフロア
いかがでしたか? しっかり塗りすぎると派手な印象になってしまい、上品に仕上げると意外と地味な印象になってしまうと、加減が難しいリップ。是非参考にしてみてくださいね。
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