メイクスペースは、ボックスやトレーを使えば簡単に作れる
メイクスペース、決まってますか? ドレッサーは使っていますか?
肌のお手入れやメイクに必要な道具は、人によって異なるもの。メイクの頻度が低ければ道具一式はポーチに入れる人が多いかもしれませんが、バッグに入れっぱなしで必要なときに見つからず慌てる事態も起こり得ます。
小さな収納ボックスを利用:
帰宅後のポーチ置き場にも
like-it(ライクイット)の「アースピースミニバスケット(S)3P」(税込972円)。バイオマスプラスチック原料を活用した環境配慮型製品で、ツルツルしたプラスチックとは違う、インテリアになじむ質感です
おすすめは、ボックスなどでの一括管理です。メイクの道具が全部揃ってさえいれば、家の中のどこに移動してもOK。
like-it(ライクイット)のミニバスケットなど、小さめサイズの収納ボックスは、メイク道具を1カ所にまとめるのに便利です。ポーチを使う場合も、帰宅した際に定位置はここ、と決めて戻すのがおすすめ。バッグの中だけでなく、持ち歩くもの全般も整理しやすくなり、必要なものが見つからなくて慌てることがなくなります。
深さのあるボックスや、トレーを利用:
化粧水や整髪料などをまとめて置くのに便利
化粧水や整髪料などもまとめて置きたい場合は、もう少し深さのあるボックスや、たくさん置けるトレーを活用。明るい場所に移動してメイクができるし、家族と洗面所の奪い合いにもならず、ササッとお出かけ準備ができるようになりますよ。
<公式商品紹介ページ>
like-it(ライクイット)の「アースピースミニバスケット(S)3P」
無印良品「ラタンボックス取っ手付・スタッカブル”」
メイク道具と一緒にしまっておくと便利!
見やすい時計&バッグに忍ばせる薄いミラー
出かける前は、時間が気になるもの。メイクスペースに置くなら、場所を取らず、背が高く、文字が見やすい時計がいいですね。ガイドのイチ押しは、トレーに収まるサイズ感の、無印良品の「公園の時計・ミニ 置時計・ブラック」です。
そして、外出先でちょっとメイクを確認したいときに便利なornament(オーナメント)の「mirror(ミラー)」は、厚みがなんと0.7mm。スマートフォンの液晶保護にも使用される国産強化ガラスを使用しているそうです。コンパクトを出したくないときに、エレガントな所作で取り出したいところ。クラッチバッグやポーチに忍ばせておきましょう。
<公式商品紹介ページ>
無印良品の「公園の時計・ミニ 置時計・ブラック」
ornament(オーナメント)の「mirror(ミラー)」
以前のガイド記事「インテリア映えするアクセサリー収納術」と組み合わせれば、お出かけ準備が楽しくなること間違いなし! ぜひ試してみてくださいね。