夫の実家でやってはいけないこと10カ条!

夫の実家でやってはいけないこととは

夫の実家でやってはいけないこととは

師走に入るとあっという間にくるのが年末。年賀状や帰省の切符の手配など、年末年始の準備を始めていらっしゃる方も多いでしょう。

妻にとって、乗り越えなければいけない年末年始のハードルの1つが「夫の実家でのお正月」。帰省がきっかけで夫婦喧嘩になったり、義実家とトラブルが起きたりという経験がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。憂鬱さに負けず、無難に帰省を乗りきるために鉄板な「やってはいけない10カ条」をご紹介します。
 

NG1:手土産やお年玉を、義実家の分だけ準備

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デキる嫁かどうかは持参するお年玉袋の数でわかる

「手ぶらでいいわよ」というお姑さんの社交辞令を鵜呑みにして手ぶらで帰省される方は、さすがにあまりいないと思います。でも、「義実家の分1つしか手土産を持っていかない(予備を用意しない)」というのは、やってしまいがちな失敗です。

お正月は親戚が集まったり、夫の実家に加えて、ほかの親戚やご近所の方のお宅に伺ったりする可能性があります。そんな時、手土産が1つしかなかったら、2軒目以降の訪問先には手ぶらで行くことになってしまいます。あわてて菓子折りを調達しようにも、お正月はコンビニぐらいしか開いておらず、手土産に適したものがないことも懸念されます。

同様に、子供たちに配る「お年玉」にも予備が必須。2軒目以降の訪問先に子供がいる可能性を考え、ポチ袋と新券のお札は必ず予備を持っていくことが、できる嫁を演出するポイントです。ポチ袋も子供に人気のものをリサーチしておくとよいでしょう。

NG2:カジュアルすぎる服装

前述したように、お盆の帰省の時よりもさらに「めったに会わない親族」と会う機会があるのがお正月。特に、ある程度以上の年齢層は、お正月を1年の節目として大切な「フォーマルな日」ととらえています。さすがに昔と違って「お正月は晴れ着(=和服)」という家庭は少数派でしょうが、少なくともある程度きちんとした格好を求められる場合が多いでしょう。ジーンズ、パーカーといったカジュアルすぎる服装は避けた方が無難です。
 

NG3:派手なネイル

「カジュアルでなく盛装で」ということで、ネイルまで気合を入れて作り込んでしまうと、それはそれで逆にマイナス印象に。きれいにネイルした長い爪を「不潔」と思う年配層もいますし、「そんな爪で料理なんかできるの?」と、まるで家事をしていない妻のように見られてしまうこともあります。爪は短め、ネイルはナチュラルカラーと控えめにしておきましょう。ラメは禁止です。
 

NG4:子供をずっと自分の隣に座らせておく

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義父母と孫のふれあいタイムもちゃんと演出

「あちこちうろうろして何か壊したりするとご迷惑だから」と、子供をずっと自分の隣に座らせっぱなしにするのも、実はNG。祖父母にとっては「かわいい孫と直接触れ合えるチャンスを嫁に阻まれた」と感じる可能性があります。すると「孫に指一本触らせない嫁だ」と、ネガティブ評価をもらう原因になってしまうのです。食事が終わったら、子供のことは「おばあちゃんの所に行っておいで」と席から放ち、義父母に触れ合うチャンスを十分与えてあげましょう。

NG5:スマホいじり

親戚が集まると出るのが「〇〇の△△さんがどうしたこうした」といった、その場にいない親族や近所の人のうわさ話。会ったこともなければ、誰だかもわからない人の話題は正直退屈でしょうが、やってはいけないのはスマホいじりです。

本人はちょっとしたメールチェックのつもりでも、年配者は特に「あの嫁はろくに話にも参加しない」と捉え、マイナス評価になる危険があります。メールチェックは寝る前まで我慢。宴席ではスマホを取り出さないようにしましょう。
 

NG6:台所を手伝わない

義父や来客者の会話を楽しく盛りあげ、皆さんに料理を取り分け、お酌をして……。本人は一生懸命、宴席で頑張っているつもりでも、台所で裏方をつとめるお姑さんにとっては「座り込んで飲み食いばかりしていて、台所を手伝おうともしない嫁」と思われているかもしれません。宴席の盛り上げは夫にお任せして、早目に座を抜けて台所の手伝いに入るほうが、お姑さんの好感度大です。
 

NG7:義母の料理に手を付けない・残す

まずはお煮しめなどに手をつけてほめてみる

まずはお煮しめなどに手をつけてほめてみる

お料理が苦手なお姑さんはもちろん、お料理自慢のお姑さんならなおさら、参加者からの「これ、おいしいですね!」の声とポジティブなリアクションを待ち望んでいます。できる嫁だったら、お刺身などの他のお正月のごちそうはさておき、まずは義母の作ったお煮しめなどに箸をつけ、大きめのリアクションで絶賛しましょう。逆に「手を付けない」「食べ残す」のは、いくら口に合わなくても、お腹がいっぱいでもNG。きらいなものでもニッコリ笑ってほめちぎるのがオトナのルールです。
 

NG8:お酒の飲みすぎ

お酒の好きな方が多い宴席だと、ついつい断りきれず、すすめられて……となる可能性もありますが、飲みすぎには要注意。さすがに気分が悪くなったり、倒れてしまったりといった大失態はないとしても、眠くなって宴席で居眠りなんてことになれば、嫁の評価が大暴落です。

一方でお酒に自信がある方でも、あまり飲みすぎると逆に「大酒飲み」というありがたくない称号を頂戴するので、これもまた注意しましょう。
 

NG9:夫の愚痴

本人はジョークのつもりで言った夫の失敗談が、義母の顔をこわばらせ、その場を凍りつかせてしまう危険があります。また、姑の舅への愚痴に便乗して夫への愚痴を晒してしまうのもNG。舅夫婦にとって、夫はいくつになっても可愛い息子。嫁から聞かされる息子のNG話が心地よいわけはありません。夫のことを話題にする時は、夫への感謝と称賛の言葉のみとしておきましょう。
 

NG10.戸棚や冷蔵庫を勝手に開ける

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台所はお姑さんのマイルールを遵守せよ!

「台所のお手伝いを頑張って、ポイントを稼ごう!」という心がけはいいのですが、張りきって先走りすぎるのは要注意。勝手に冷蔵庫や戸棚を開けるのは、たとえ毎年訪問している義実家でも控えましょう。必ず最初に「マヨネーズを出すので冷蔵庫を開けてもいいですか?」のように、理由を述べて許可をもらいましょう。これに限らず、台所内ではリーダーはお姑さんと心得て、すべてはリーダーの指示に従い、その家のルールに合わせて行動することが失敗しないコツです。

せっかくのお正月なのに、すべてに気を使ってばかりでは疲れてしまいます。押さえるべきポイントだけはしっかり押さえて、あとは上手に息抜きして乗りきりましょう。

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