ローマは一日にして成らず

平成28年の厚生労働省国民生活基礎調査によると、1世帯あたりの平均貯蓄額は1033.1万円で、1000万円を超えています。しかし、世帯主が29歳以下に限ると154.8万円しかありません。親からの遺産や宝くじを当てたような人でなければ、現在沢山の貯金がある人も、昔は少なかったはずです。

『ローマは一日にして成らず』と言う言葉があるように、1000万円もの額は1~2年で簡単に貯まるものではありません。達成するには長いことコツコツと努力しなければなりません。コツコツと努力し続けていればいつか1000万円貯まるはずです。
ローマ、一日

ローマは一日にして成らず


千里の道も一歩から

1000万円貯めるのは、自分には無理と諦めてしまったら、貯めることはできません。1000万円は非常に大きな額ですが、まずは貯める行動を始めことが大事です。

『千里の道も一歩から』という言葉がありますよね。貯め始めるタイミングはいつが一番良いかと言えば、今です。1000万円貯めるには時間がかかるので、少しでも早く始めるのが良いです。1000万円貯めたい、1000万円貯める、と思った時に最初にすることは、貯め始めることです。まずは最初の一歩を踏み出してみましょう。

塵も積もれば山となる

収入が少ないから貯蓄をする余裕がない、という人もいるかもしれません。しかし貯蓄を始めないことには絶対貯まりません。毎月貯蓄に回すお金がないなら、飲みに行くのを1回減らして5千円程度を捻出しても良いし、通信費や光熱費を節約すれば5千~1万円くらい浮かせることは十分可能です。副業したり要らない物を売ったりして、貯蓄するお金を確保する方法もあります。

何れの方法も厳しいなら、最初は月々千円の貯蓄でも良いです。『塵も積もれば山となる』という言葉があるように、小さな額でも積もれば大きな額になります。続けていればいつか1000万円に到達する日が来ます。
小銭、山

小銭も積もれば山となります


ただ、さすがに貯める額が月々千円だと、1000万円到達まで利息なしの単純計算で1万ヵ月(833年)かかってしまいます。しかし、貯まり始めたら徐々に嬉しくなって、ある時、やる気スイッチが入るはずです。そこからは貯まる速度がかなり速くなるでしょう。

一日を大切にせよ。その差が人生の差につながる。

昔の人の経験や知識から生まれた言葉は、どれも説得力や重みがありますよね!常に頭に入れておいて、1000万円を貯めることに限らず、日常生活のいろいろな場面で役立てたいものです。

最後にもう一つ、哲学者デカルトの言葉で『一日を大切にせよ。その差が人生の差につながる。』。人生の先輩方に聞くと、みんな時が過ぎるのは早いと言います。人生はあっという間に過ぎていくので、毎日、毎年、目標に向かって大切な時間を送れるよう、頑張っていきましょう!
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