田舎暮らしの第一歩におすすめなシェアハウス

「暮らしてみたい地域はあるけど、細かい生活環境がわからない」「都会での暮らしが長いので、準備なしの移住は不安だ」「土地勘がないので、どうやって住む家を探せばいいのかわからない」「見ず知らずの土地での、ご近所付き合いが心配」……

こうした、本格移住の前に田舎暮らしを体験してみたいというニーズを受け、体験型シェアハウスが増えてきました。家賃・光熱費といった生活費が節約できる、同居人がいるので安全、様々な業種や経歴の人と交流できるなど、互いが助けあえることがシェアハウスのメリット。

まずは、田舎暮らしを始める第一歩として活用するのがオススメ。自分に合ったシェアハウスを見つけてみよう。

年貢を納めて村民に?!シェアビレッジ、村民募集中(秋田県五城目町)

村民になって田舎をどっぷり体験しよう

村民になって田舎をどっぷり体験しよう

「年貢(NENGU)」と呼ばれる年会費3000円を払えば誰でも村民に!都市部で村民だけが集まる定期開催飲み会「寄合(YORIAI)」、村民同士が仲良くなれる「里帰(SATOGAERI)」など、自分の好きな時に村で田舎体験をしたり、宿泊したり、のどかな環境で仕事したり、創作活動に浸ったりすることが可能。かまどご飯炊き体験、郷土料理作り体験、里山サイクリング等のプログラムも用意されています。

入居条件・素泊まりの宿(自炊可)/村民になることが条件

シェアハウスの概要
・名称/シェアビレッジ町村
・所在地/秋田県南秋田郡五城目町馬場目字町村49
・構造/築135年の茅葺古民家
・間取/全9部屋(うち2部屋は宿泊専用)+庭、土間+風呂、水洗トイレ+インターネット無線LAN+キッチン、冷蔵庫、食器、調理器具あり
・参加費/宿泊は1泊3000円、寄合や一揆など各種イベントと体験プログラムは1500~3000円程度で村民限定(村民証の有効期間は申込み時点より1年間)

・シェアハウス紹介>>シェアビレッジ町村
・問い合わせ先>>村民応募フォーム

・五城目町のオフィシャルサイト>>朝市と城のある町 五城目町

女性限定シェアハウス・旅するようにふらりとお試し移住しませんか?(岐阜県白川村)

男子禁制の女性のためだけのお試し移住

男子禁制の女性のためだけのお試し移住

シェアハウス「やまごや以上ほしぞら未満」は、白川村ぐらしに興味がある女性のためのお試し移住施設。地域のお祭りに参加したり、畑で美味しい野菜を作ったり、空き家で起業などの選択肢もあります。村でライトに濃厚な田舎暮らしを体験したい人、お酒とおしゃべりが大好きな村民と仲良くなりたい人、イベントやワークショップを開催したい女性たちを応援しています。

入居条件・女性(年齢や国籍は問いません)/期間1ヵ月~2年(応相談)

シェアハウスの概要
・名称/やまごや以上ほしぞら未満
・所在地/岐阜県大野郡白川村平瀬353-62
・構造/木造1階建
・間取/個室5部屋+LDK(約16.5帖)+浴室+トイレ2ヶ所+お庭+ウッドデッキ
・運営協力金/月額5000円+水道光熱費及び通信費(実費を入居者で按分)

・白川村のシェアハウス紹介>>やまごや以上ほしぞら未満
・問い合わせ先>>白川村 地域おこし協力隊(南部地区文化会館)電話 05769-5-2180

・白川村のオフィシャルサイト>>「世界遺産」ひだ白川郷

房総ではじめの一歩をふみだすきっかけに出会える場所(千葉県いすみ市)

この地で何か新しいことに挑戦したい

この地で何か新しいことに挑戦したい

管理人さんも、都会のOLを経験した移住者の一人。畑をやりたい、裏山を整備したい、ウッドデッキがあると嬉しい、ペンキ塗りをしてみたい、地域のことをゆっくりと知っていきたい、ここで何か新しいことをやってみたい……そんな人たちを応援。敷地内には納屋を改装した図書館「星空の小さな図書館」があり、小さな子供を連れたお母さんや、ご近所さん、同じ移住者友人などたくさんの人が訪れています。

入居条件・簡単な面接あり/2018年3月までの期間限定で1ヵ月からの入居受付(応相談)

シェアハウスの概要
・名称/いすみ古民家シェアハウス 星空の家
・所在地/千葉県いすみ市能実969
・構造/築140年の古民家(全てフローリングにリフォーム済み)
・間取/個室8帖(3部屋)+個室6帖(1部屋)+中二階(1部屋)+フリースペース(約19帖)+共用の台所・風呂・トイレ+畑と裏山+猫がいます
・滞在費/期間、時期によって変動あり(3~5万円前後)

・いすみ市のシェアハウス紹介>>いすみ古民家シェアハウス 星空の家
・お問い合わせ先>>お問い合わせフォーム

・いすみ市のオフィシャルサイト>>子育ておうえん いすみ市

町全体が広大なシェアハウス!城を拠点に暮らしてみる(鳥取県大山町)

地元の人々ともじっくりと交流できます

地元の人々ともじっくりと交流できます

滞在者は併設のお城オフィスを利用可能!玄関を入ると、昔ながらの三和土(たたき)で仕上げた土間がお出迎え。木のぬくもりに満ちた居間、天井には梁、壁は因州和紙と、究極の和空間が広がります。地元の住民も煩雑に訪れ、町との交流、助け合い、共同プロジェクトが当たり前のシェア生活を実現できます。

シェアハウスの概要
・名称/お城付きシェアハウス「のまど間」
・所在地/鳥取県西伯郡大山町門前56-2
・構造/空き家を日本建築専門の宮大工さんがリノベーション
・間取/個室6畳(5部屋)+個室10帖(2部屋)+土間の台所+薪ストーブ+諸設備(風呂・トイレ・冷蔵庫・洗濯機・乾燥機・物干しスペースなど)
・滞在費/2~3.5万円(別途共益費1.5万円が必要です)

・併設の共同オフィス「大山城」(滞在者にオフィスを全て開放)
・主な設備/Wi-Fi環境+印刷機+スクリーン&プロジェクター+オーディオシステム+コーヒーマシン(一部利用料金が発生します)
・間取/カフェスタイルの個人の仕事スペース(1階)+全面ホワイトボード仕様のミーティングルーム(2階)+スクリーン投影ができる多目的ルーム(地下)

・いすみ市のシェアハウス紹介>>城から、はじめよう。のまど間
・問い合わせ先>>お問い合わせフォーム

・大山町のオフィシャルサイト>>山陰・鳥取県大山町行政ホームページ


■全国のシェアハウスを探したい人は>>シェアハウスのポータルサイト「colish(コリッシュ)」

シェアハウスは何かと気遣いが必要という覚悟も必要ですが、移住地での暮らしに馴染むための、ファースト・ステップとして活用できるシェアハウス。自分と同じようにその地に魅力を感じて移り住んでいる仲間たち。意見を交換したり、悩みを打ち明けたりして、仲間と一緒に地域に溶け込んでいくことができますね。

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