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孤独な夜に飲み込まれないためにやるべき3つのこと(2ページ目)

失恋、片思いなど、恋がうまくいかなくて辛くて寂しい夜は、心の闇に飲み込まれそうになることもあるものです。今回は、そんなときにすべき3つの方法を紹介します。

ひかり

ひかり

恋愛・人間関係 ガイド

コラムニスト。夕刊フジでコラム連載をきっかけにコラムニストに。数々のメディアでコラムを掲載している。著書に「“子供おばさん”にならない、幸せな生き方」(ステップモア)、書籍『愛される人の境界線 -「子供おばさん」から「大人女子」に変わる方法』(KADOKAWA/中経出版)など。

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方法2:キャンドルに灯をともす

孤独な夜にはキャンドルを!

孤独な夜にはキャンドルを!

炎を見ると心が落ち着くという人は多いものです。寂しい夜はキャンドルに灯をともしながら、自分の心にも火をつけて温めてあげましょう。炎を見ながら、自己と対話をし、自分自身をしっかり受け止めてあげるのです。

炎を見ると心にいい効果が与える理由は色々とあります。例えば、キャンドルの炎には、不規則な「1/fのゆらぎ」のリズムがあり、見ていると心が落ち着く効果があるそうです。さらに、キャンドルが燃焼すると二酸化炭素と水が発生し、マイナスイオンが発生するので、リラックスできると言われています。

またスピリチュアル的には、火は地球の四つのエレメント(土、水、風、火)の1つで、風水では「陽」を象徴し、人気運や恋愛運アップのアイテムとも言われています。心が落ち着いて、さらに運もUPするなら、一石二鳥ですよね。

キャンドルには、天然のアロマの香り付きものもあるので、ラベンダーなど、不安やイライラを和らげてくれる香りの付いたものにすると、効果はより高まるでしょう。辛い時こそ、お気に入りのキャンドルに灯をともして、ゆったり過ごしてみましょうね。


方法3:とにかく眠る!

孤独感に苛まれているときは、悪いことばかり考えてしまうし、どんどん自分を追い込んでしまうもの。そんなときは、早く寝ましょう!(笑)
朝になって目が覚めると、夜に感じていた心の辛さが和らいでいたり、解決のヒントが見つかったりすることも、よくあること。それは、寝ている間に頭と心を整理するからなんですよね。

日が当たる明るいところで、孤独を感じる人は少ないもの。それだけ太陽にはパワーがあります。だから、心が弱っている時は無理しないで、夜になったら寝ましょう。

実は、孤独な人が知っておいた方がいいことがあります。それを最後に紹介します。

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