東証マザーズ急落!今こそ日本株ベストバイ50銘柄!
北朝鮮の地政学リスクで株価下落!チャンスか?でもお伝えしましたが、北朝鮮の地政学リスクによって株式市場が揺れています。もっとも、世界を見渡しますと、ニューヨークダウやナスダックはほとんど下がっておらず、中国株も年初来高値更新圏内、一番影響を受けるはずの韓国総合指数も調整はしていますが、200日移動平均線上で推移しており、依然として上昇トレンドを崩していません。一方、日本の株式市場を見ると日経平均はわずかに200日移動平均線を割り込みましたが、上昇トレンドは崩れておらず、東証2部株価指数やJASDAQインデックスは堅調な地合が崩れていません。ただ、東証マザーズ指数は200日移動平均線を割り込んで明らかな調整基調となっています。
しかし、相場全体で考えれば世界的な金融相場は続いている上、今はどうしても振り回されてしまう北朝鮮問題が解決を見れば、企業業績の良い日本株は自然と上昇基調に戻っていけると思います。このように考えていけば、ここから長ければ10月ぐらいまで想定される株価調整のタイミングは優良株を拾う好機とも考えることが出来ると思います。
17年9月度最新版の日本株ベストバイ50銘柄を特別に公開します!
そこで今回は、2017年8月25日(金)時点の数値で算出した日本株ベストバイ50銘柄17年9月度最新版を特別に公開したいと思います。業績伸び率、ROE、株価推移、業績予想を出しているアナリスト数などから、ファンダメンタルのトップ銘柄を選出したものです。優良銘柄で中期投資を行いたい場合の銘柄選定(その場合、上位銘柄から選出)や、大きな資金をお持ちの方が、10~20銘柄程度のポートフォリオを組む際などに利用できます。2017年も好調な成績を遂げておりますので、きっと皆様の銘柄選びのご参考にしていただけるのではないかと思っております。是非、この日本株ベストバイ50銘柄リストを銘柄選択の際のご参考にしていただければと思います。
参考:日本株通信
※記載されている情報は、正確かつ信頼しうると判断した情報源から入手しておりますが、その正確性または完全性を保証したものではありません。予告無く変更される場合があります。また、資産運用、投資はリスクを伴います。投資に関する最終判断は、御自身の責任でお願い申し上げます。