IKEAのSKUBB（スクッブ）でクローゼット収納が激変！

IKEA（イケア）のSKUBB（スクッブ）シリーズが本当に使える！

IKEA（イケア）といえば北欧発の人気ブランド。なかでもSKUBB（スクッブ）収納シリーズは言わずと知れた、美収納向きのおすすめアイテムです。本来はIKEAの家具に合わせて作られた分類ケースですが、専用の家具でなくても、きれいに収納することができます。

IKEA（イケア）のSKUBB（スクッブ）シリーズの3つの魅力

IKEA（イケア）のSKUBB（スクッブ）シリーズには、以下の3つの魅力があります。

■魅力1:軽さ
生地はポリエステル100%。インサートに強化ポリプロピレン樹脂を使っていますが、女性でも片手でラクラク持ち上げられる軽さです（小さめの収納ケースで約0.64kg）。

■魅力2:シンプルなデザイン
色は白と黒（アイテムによってはライトブルー）。余計な装飾はなく、曲線がないスクエアなデザインで、スタイリッシュな印象です。

■魅力3:折りたたんで収納できる
一度使えば折りたたむことはほとんどないかもしれませんが、使わなくなったときにしまいやすいです。また購入時もたたんだ状態なので、持ち運びに便利なのは間違いありません。

そんな美収納要素たっぷりのSKUBBシリーズの中でも、ガイドも愛用しているのは3個セットのボックスと、小さめの収納ケースです。SKUBBシリーズを使った収納アイデアの実例、ぜひ収納の参考にしてみてください。

SKUBB（スクッブ）シリーズの収納アイデア1:収納ケースは羽毛布団や毛布の収納にピッタリ

まずは収納ケースの実例から。サイズは2種類ありますが、44×55×19cmの小さめのケースのほうが、汎用性が高いと思います。私は毛布と羽毛布団のために8セット購入しましたが、折りたたんだ状態から、1個1分もあれば組み立てることができました。一緒に入っている白い板は、底面にセットするので捨てないように注意してください。
真冬用の毛布であれば1枚分をピッタリ収納。薄めの毛布やタオルケットならば、2～3枚入ると思います。しばらく使わない時は、防虫剤を入れておくと安心ですね。
羽毛布団はそのまま入れても入りますが、ふとん圧縮袋に入れてから収納すると、ケースにふくらみが出ず、より美しく収納できます。こんな小さなケースに入るのかな？と少々不安に思いますが、4つある全ての羽毛布団が4ケースに収納できました。
今まで色や形がバラバラだった収納ケースが統一されて、すっきりとしたクローゼットに変身しました。布団類はもちろん、冬用の厚手の衣類、スキー＆スノボーグッズなど、たまにしか使わないものを収納しておくのがおすすめです。

SKUBB（スクッブ）シリーズの収納アイデア2:SKUBBボックスの驚くべき収納力をフル活用

次はケースよりも小さい、3つセットのSKUBB（スクッブ）ボックス（幅31×奥行34×高34cm）の実例です。ほぼ正方形ですが、この幅と深さが驚きの収納力を発揮してくれるのです。

あまり重たいものを入れると底が抜ける場合があると思うので、軽めのものに限定して収納しています。トイレットペーパーなら3段入って27ロール分！（写真右）、ティッシュやキッチンペーパーは少なく見積もっても11個は入ります（写真左）。高い場所に収納する時は、ラベルを付けておくと中身が一目でわかるので便利です。

お茶や紅茶などのストック品やタオル類もたっぷり収納できます。我が家では他にも紙バッグ用に1個、災害用の食料品入れに1個の計6個を使ってさまざまなものを収納しています。

使う人のことを考えていると実感できる、SKUBB（スクッブ）シリーズ

収納アイテム選びで一番大切なのは、使いやすいかどうかですよね。実際SKUBB（スクッブ）シリーズを数年使っていますが、使う人のことを考えた細やかな気配りができていることを実感します。

例えばボックスの持ち手。縦に取り付けられているので、高い場所でも出し入れがスムーズです。収納ケースで言えば、コーナーがメッシュ生地になっているので、通気性の面でも安心して使うことができます。そんな小さな気配りが、見た目だけではない「機能的な美収納」を実現できると思っています。

■data
IKEA
・SKUBBボックス／3ピース 1499円（税込）
・SKUBB収納ケース（44×55×19cm） 999円（税込）

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