「LINE Pay カード」とは
100円の買い物につき2LINEポイント(=2円)がもらえる仕組みが嬉しい!
似たものに「LINEプリペイドカード」がありますが、こちらはまったくの別物。「LINEプリペイドカード」はLINEストアでのみ利用可能です。
「LINE Payカード」の申し込み方法(LINEアプリ内)
「LINE Payカード」はコンビニエンスストアなどの店舗でも入手できますが、LINEアプリ内での申し込むことも可能です。LINEアプリを開き、その他(…)から「LINE Pay」を選択。「設定」から「LINE Pay カード」タップしましょう。
LINE Pay カード画面が開いたら、“カードを申込む”をタップし、必要事項を入力・タップし、手続きを進めます。
手続き項目は、「デザインの選択」→「氏名入力」→「郵便番号入力」→「住所入力」です。郵便番号が正しく入力されていない場合、エラーメッセージが表示されます。また、入力した郵便番号により該当住所が自動入力されるので、残りを入力するだけでOKです。
申込み確定後、1~2週間ほどでカードが届きます。
利用開始手続きとチャージ方法
カードが届いたら、まず、利用開始の手続きをします。その後残高チャージをしてから利用が可能になります。コンビニでカードを購入した人はここから手順を確認しましょう。利用開始手続き
LINEアプリを開き「その他(…)」から「LINE Pay」を選択。「LINE Pay カードの利用開始手続き」(または残高右横の“+”アイコン)をタップし、必要事項を入力しましょう。
チャージ方法
LINEアプリを開き「その他(…)」から「LINE Pay」を選択。「チャージ」(または残高右横“+”アイコン)をタップし、希望のチャージ方法を選択しましょう。
残高チャージをする方法には、
- 銀行口座
- LAWSONレジチャージ
- コンビニ
- チャージ専用口座
- Pay-easy
- オートチャージ
希望方法をタップすると、それぞれ説明が出てきますので、自分に合ったチャージの方法を選びましょう。このほか、LINEポイントでチャージすることもできます。
LINEポイントが貯まる
「LINE Pay カード」は、100円利用するごとに、2LINEポイントがつきます(利用金額の2%)。貯まったLINEポイントは、スタンプなどのアイテムと交換できるほか、LINE Pay 残高へのチャージが可能です。LINEポイントをLINE Pay 残高へチャージするには、まずLINEアプリを開き、「その他(…)」から「LINE Pay」をタップ。「ポイント」から「LINEポイント交換」をタップしましょう。
残高に交換できるのは、1000 LINEポイント以上からです。1LINEポイント=1円として換算します。
「LINE Pay カード」のメリット・デメリット
「LINE Pay カード」のメリットを挙げると、- 年会費、手数料無料
- 申し込みがカンタン
- LINEポイントが貯まる
いいことづくしの「LINE Payカード」ですが、JCB加盟店以外では使用できない、というデメリットも。加えて、たとえJCB加盟店であったとしても利用できない場合があるので、確認が必要です。
LINE Pay カードが使えるお店一覧
また、万が一不正利用された場合、原則10万円までが補償の対象です。被害額が10万円を超えても、クレジットカードのように全額補償されません。
「LINE Pay カード」は、インターネットショッピングなどでも利用することができます。カードが使える店舗をチェックして、おトクに利用しましょう!