LCC ジェットスターを料金プラン別に解説!

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成田空港にあるジェットスターのカウンター。LCCは予約変更やキャンセル時のルールが大手航空会社より厳しめ。ただ運賃タイプによってそのルールが異なります


LCC(格安航空会社)は、運賃の安さが魅力の1つ。ただ、手荷物や予約の変更、キャンセル時の払い戻しなど、大手航空会社と比べるとルールが多い、やや厳しめなのも事実です。

国内LCCで国内線、そして国際線も合わせて最も多くの路線を持つ「ジェットスター・ジャパン」を利用する際、航空券を購入した後の予約の変更、そしてキャンセルの方法をはじめ、予約変更などがあらかじめ含まれたお得な運賃などをわかりやすくご紹介します。
 
国内線、国際線でオプション料金が異なる場合あり

「Starter」「Starter Plus」「Starter Max」のサービス比較早見表(2017年7月現在)

※国内線、国際線でオプション料金が異なる場合あり
 

最安運賃だと予約変更の手数料が必要、払い戻しもゼロ

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ジェットスター公式サイトより。各就航地から国内そして世界へ、最安値運賃が表示されるほか、お得なキャンペーン運賃が掲載されます。運賃は空席状況によって変動します


まず、ジェットスターの基本運賃は、日本国内線の場合、最も安いのがエコノミークラス「Starter」運賃です。ジェットスター公式サイトを開くと、最初に目につく「●円~」といった運賃がこれに当たります。とにかく安く飛行機に乗りたい人におすすめですが、カウンターで預ける手荷物は従量制で個数問わず有料、事前座席指定も有料など、あれこれ追加すると割高になってしまいます。

「Starter」の場合、予約後の変更は可能です。変更期限は、予約便のチェックイン開始時刻まで。ただし、変更する場合は「手数料」がかかります。変更手数料はウェブサイトだと3240円、コールセンター/空港だと4320円がかかります。決して安くないので、もしもスケジュール変更の可能性があるならば、予約購入時に別の運賃を選びましょう。

また、予約購入した後にキャンセルする時、払い戻しはありませんので注意が必要です。

 

少しだけ割高な運賃だとお得がたくさんでおすすめ!

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ジェットスター便の予約変更は空港のカウンターでも可能です。ただしウェブサイトと比べると手数料や空港諸税がかかるので注意が必要です(画像提供:ジェットスター・ジャパン)

ジェットスターでは、「Starter」運賃以外にも、「Starter Plus」「Starter Max」、そして「Starter FlexiBiz」という運賃タイプがあります。「Starter」よりやや割高ですが、予約変更が自由にできたり、特に「Starter Max」ではキャンセルできたりと、スケジュールがよく変わる人にはおすすめの運賃です。

「Starter Plus」運賃では、「Starter」運賃と同じく、予約便のチェックイン開始時刻まで変更が可能です。ただし、「Starter」と違うのが、変更手数料がかからないこと。ほかにも、受託手荷物が20kgまで(国内線の場合は10kgまで)含まれている、スタンダード・シート(通常座席)の座席指定が無料、国内線では機内で温かい飲み物が、国際線ではお食事(要予約)が提供される、提携航空会社のマイルが貯まるなど、これらすべてのオプションを追加するよりもかなりお得な運賃です。ただ、航空券の払い戻しは不可なので注意。

ジェットスターの国内線で最も高い運賃「Starter Max」だと、予約便の出発当日でもいつでも変更できます。また、航空券の払い戻しも、手数料がかかりますが可能です。

 

「Starter Plus」などの運賃は欠航時などに見舞金もある

なお、「Starter Plus」と「Starter Max」の運賃では、欠航や遅延などの際に見舞金が支払われる「あんしんPlus/Max」が含まれています(ただし国内線のみ)。

「あんしんPlus/Max」は、“欠航”や6時間以上の“遅延”、また航空機が本来の目的地に到着せずに第三の空港に到着した運航を終了する“ダイバート”が発生した場合、見舞金が支払われます。天候(※)が理由でも支払い対象になります。「Starter Plus」が10,000円、「Starter Max」が20,000円です。 ※除外条件あり

LCCであっても、欠航や遅延などで見舞金が支払われるルールがあると旅での安心感が違います。
 

ビジネス向け「フレックスBiz」は予約変更やキャンセルも自由自在

ジェットスターで、予約の変更およびキャンセルに最もお得なのが、「Starter FlexiBiz」運賃です。この運賃にはビジネス利用向け運賃オプション「フレックスBiz」がついており、以下のようなオプションがすべて含まれています。

■フライトの変更が当日無料
■日付・時刻・搭乗者名の変更手数料が無料
■予約のキャンセルが可能。購入額相当をフライトバウチャー(※)で払い戻し

■機内持込手荷物7kgまで1点に加え、座席下に収まるサイズもう1点が持込可能
■スタンダード・シートとアップフロント・シート(前方座席)の座席指定が無料

※ジェットスターが発行するクーポン。航空券の支払いに利用可
 
ジェットスター,フレックスBiz

国内LCC唯一、ビジネス利用向け運賃オプション「フレックスBiz」。


「フレックスBiz」の追加運賃は、国内線2000円、国際線3000円です。Jetstar Business Hub(ジェットスター公式ビジネス出張サイト)で、「Starter」などの運賃に追加して利用できます。手荷物はもちろん、予約変更やキャンセル時などにも最も手軽に利用しやすい運賃オプションです。

 

ジェットスターが提案する旅のスタイル「フライ&アクティビティ」

ジェットスターでは、LCCならではの低運賃と幅広い就航ネットワークを活かし、いつもと違う場所で“好き”を追求する旅のスタイル「フライ&アクティビティ」を、ジェットスターの就航地で展開しています。
 
ジェットスター,フライアンドアクティビティ,高知

ジェットスターが提案する旅のスタイル「Fly & Activity」での1コマ(スノーピークおち仁淀川、高知県)  

一例を挙げると、2018年12月に東京(成田)と大阪(関西)を結ぶ便が同時就航した、高知県。この新規就航に合わせて高知県と連携し、日本トップクラスの水質を誇る仁淀川や冬だからこそ楽しめる満天の星空といった“冬のアウトドア”を楽しむ旅を発信しています。成田および関西=高知便は毎日1往復、成田発着は4,990円(※)から、関西発着は3,990円(※)から。 ※エコノミークラス「Starter」は片道運賃、支払手数料、空港使用料等などが別途必要。受託手荷物は料金に含まれおらず、諸条件が適用されます
 
特に今回、トラベルオーディオアプリガイド「ON THE TRIP」と共同で、仁淀川のアウトドアや周辺のグルメなどが簡単に検索でき、アウトドアのハウツーやお役立ち情報なども知ることができるトラベルガイドアプリ(無料)を制作。アウトドアでの人気スポット「スノーピークおち仁淀川」でアウトドアフォトのイベントも開催されます(2018年2月23日・24日)
 
ジェットスター Fly & Activity

その他のエリアでも、サーフィンや野球観戦、ランニングなど、LCCで飛んで楽しむ旅の魅力を発信中です。
 
※記事の内容は2018年12月現在

【関連リンク】
ジェットスター(日本語)

 
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。