LCC「ジェットスター」を料金プラン別に解説!

 
成田空港の第3ターミナルにあるLCC「ジェットスター」のカウンター

成田空港の第3ターミナルにあるLCC「ジェットスター」のカウンター


LCC(格安航空会社)は、運賃の安さが魅力。ただし、手荷物や予約の変更、キャンセル時の払い戻しなど、大手航空会社と比べるとルールが多く、やや厳しめです。

国内LCCで、国内線と際線も合わせて最も多くの路線を持つ「ジェットスター・ジャパン」を利用する際、航空券を購入した後の予約の変更、そしてキャンセルの方法をはじめ、予約変更などがあらかじめ含まれたお得な運賃などをわかりやすくご紹介します。

 

最安運賃だと予約変更の手数料が必要、払い戻しもゼロ

 
LCC「ジェットスター」公式サイト。お得なセール運賃の情報などが載っているので、まずチェック

LCC「ジェットスター」公式サイト。お得なセール運賃の情報などが載っているので、まずチェック


ジェットスターの運賃(エコノミークラス)は、以下になります。

■ 「Starter」運賃
■ 「Starter Plus」運賃(ちゃっかりPlus)
■ 「Starter Max」運賃(しっかりMax)
■ 「Starter FlexiBiz」運賃(フレックスBiz)

まず、ジェットスターの基本運賃は、日本国内線の場合、最も安いのがエコノミークラス「Starter」運賃です。ジェットスター公式サイトを開くと、最初に目につく「●円~」といった運賃が、これに当たります。

とにかく安く飛行機に乗りたい人におすすめです。しかし、カウンターで預ける手荷物は1個から【有料】、事前座席指定も【有料】など、あとからいろいろと追加すると結局”割高”になってしまいます。予約購入した後にキャンセルする時、払い戻しは一切ありません。

予約変更は、購入後も可能です。変更期限は、予約便のチェックイン開始時刻まで。ただし、変更する場合は「手数料」がかかります。変更手数料はウェブサイトからだと【3,240円】、コールセンターや空港などだと【4,320円】がかかります。

もし、スケジュール変更の可能性があるならば、予約購入時に別の運賃プランを選びましょう。

 

少しだけ割高な運賃は、お得が多くておすすめ!

 
ジェットスター便の予約変更は空港のカウンターでも可能。ウェブサイトと比べると手数料や空港諸税がかかるので注意が必要(画像提供:ジェットスター・ジャパン)

ジェットスター便の予約変更は空港のカウンターでも可能。ウェブサイトと比べると手数料や空港諸税がかかるので注意が必要(画像提供:ジェットスター・ジャパン)


ジェットスターでは、「Starter」運賃以外にも、「Starter Plus」「Starter Max」、そして「Starter FlexiBiz」という運賃タイプがあります。

「Starter」よりやや割高ではあるものの、予約変更が手数料【無料】で可能、特に「Starter Max」「Starter FlexiBiz」だとキャンセルも【無料】(※)でできます。

「Starter Plus」運賃の、主なサービス内容です。

- 予約便のチェックイン開始時刻まで変更可能。
- 「Starter」と違い、変更手数料が【無料】
- 受託手荷物が20kg(国内線の場合は10kg)まで【無料】
- スタンダード・シート(通常座席)の座席指定【無料】
- 国内線の機内で温かい飲み物が、国際線ではお食事(要予約)を無料で提供
- 提携航空会社のマイルが貯まる

最安の「Starter」でオプションを追加するよりもかなりお得な運賃です。ただし、航空券の払い戻しは不可なので注意。

ジェットスターの国内線で最も高い運賃「Starter Max」だと、「Starter Plus」のサービス内容に加え、予約便の出発当日でも便の変更ができます。航空券の払い戻しも、手数料がかかりますが可能です。

※ フライトバウチャーでの払い戻し。フライトバウチャーはジェットスターが発行するクーポン。航空券の支払いに利用可

 

「Starter Plus」などの運賃は欠航時などに見舞金もある


なお、「Starter Plus」と「Starter Max」の運賃では、欠航や遅延などの際に見舞金が支払われる「あんしんPlus/Max」が含まれています(ただし国内線のみ)

「あんしんPlus/Max」は、「欠航」や「6時間以上の遅延」、また航空機が本来の目的地に到着せずに第三の空港に到着した運航を終了する「ダイバート」が発生した場合、見舞金が支払われます。天候(※)が理由でも支払い対象になります。※除外条件あり

「Starter Plus」が10,000円、「Starter Max」が20,000円です。

LCCであっても、欠航や遅延などで見舞金が支払われるルールがあると、旅行での安心感が違うので、この運賃プランはやはりおすすめです。
 

ビジネス向け「フレックスBiz」は予約変更やキャンセルも自由

 
国内LCCで唯一、ジェットスターのビジネス利用向け運賃オプション「フレックスBiz」

国内LCCで唯一、ジェットスターのビジネス利用向け運賃オプション「フレックスBiz」


ジェットスターで、予約の変更およびキャンセルで最もお得な運賃が、「Starter FlexiBiz」です。この運賃にはビジネス利用向け運賃オプション「フレックスBiz」がついており、以下のようなオプションがすべて含まれています。

■フライトの変更が当日【無料】
■日付・時刻・搭乗者名の変更手数料が【無料】
■予約のキャンセルが可能。購入額相当をフライトバウチャー(※)で払い戻し

■機内持込手荷物7kgまで1点に加え、座席下に収まるサイズもう1点が持込可能(合計10kg)
■スタンダード・シートとアップフロント・シート(前方座席)の座席指定が無料

※ジェットスターが発行するクーポン。航空券の支払いに利用可

「フレックスBiz」の追加運賃は、国内線2,000円~、国際線3,000円~です。Jetstar Business Hub(ジェットスター公式ビジネス出張サイト)で、「Starter」などの運賃に追加して利用できます。手荷物はもちろん、予約変更やキャンセル時などにも最も手軽に利用しやすい運賃オプションです。ジェットスター・ジャパン、ジェットスター、ジェットスター・アジアが運航する便で利用可能。

 

ジェットスターが提案する旅のスタイル「フライ&アクティビティ」

ジェットスターでは、LCCならではの低運賃と幅広い就航ネットワークを活かし、いつもと違う場所で“好き”を追求する旅のスタイル「フライ&アクティビティ」を、ジェットスターの就航地で展開しています。
 
ジェットスター,フライアンドアクティビティ,高知

ジェットスターが提案する旅のスタイル「Fly & Activity」での1コマ(スノーピークおち仁淀川、高知県)  

一例を挙げると、2018年12月に東京(成田)と大阪(関西)を結ぶ便が同時就航した、高知県。この新規就航に合わせて高知県と連携し、日本トップクラスの水質を誇る仁淀川や冬だからこそ楽しめる満天の星空といった“冬のアウトドア”を楽しむ旅を発信しています。成田および関西=高知便は毎日1往復、成田発着は4,990円(※)から、関西発着は3,990円(※)から。 ※エコノミークラス「Starter」は片道運賃、支払手数料、空港使用料等などが別途必要。受託手荷物は料金に含まれおらず、諸条件が適用されます
 
ジェットスター Fly & Activity

その他のエリアでも、サーフィンや野球観戦、ランニングなど、LCC「ジェットスター」で飛んで楽しむ旅の魅力を発信中です。
 
※記事の内容は2019年6月現在

【関連リンク】
ジェットスター(日本語)

 
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。