別れるカップルと続くカップルの違いは、「負の感情」への対処

遠距離恋愛

自分のなかにある寂しさ、不安に負けず、かけがえのない愛を育んで


すでに付き合っている交際中のカップルが、仕事や家族の都合、進学や異動、転勤などの事情により、遠く離れて暮らすことになるケースがあります。

問題になるのは、離れているときの寂しさや辛さ、会いたい気持ちから、相手を疑ってしまう「負の感情」。そこから浮気や不倫をしてしまう人、疑いすぎて疲れてしまう人もいます。しかし、それらは距離のせいではなく、すべて自分の心のなかにあるもの。そして、それらにどう対処していくかが2人の関係に影響していきます。

たしかに不安要素はあるけれど、距離を乗り越えて結婚する人もいます。疑いや不安、寂しい気持ちに負けず、遠距離恋愛の辛さを乗り越えて関係を長続きさせ、愛情を保っていく方法をお伝えします。


会う頻度は?電話やLINEは?距離を乗り越えるための方法5つ

1.会えない時間に愛を育てる“量より質”のコミュニケーション
「返信が遅い」「電話したのに出なかった」など、離れていると連絡のタイミングが合わないだけで不安が大きくなります。「寝るまえに“おやすみ”メールだけはしよう」「休憩中なら電話できるから」など、負担にならず気持ちを伝え合う方法を見つけておきましょう。量よりも質。気持ちよくやりとりできることが大事です。また、コミュニケーションの際には、言葉でしっかりと感謝と愛情を伝えるのも忘れずに。


2.気になる問題はできるだけ事前にクリアしておく

お金のこと、仕事のこと、将来のこと……気になることがあれば、できれば遠距離恋愛を始める前に2人で話しておきましょう。「離ればなれの期間はどれくらい?」という基本的なことから、「どれくらいの頻度でどちらが会いに行く?」「滞在中は自宅に泊まっても大丈夫?」なども聞いておき、不安に感じることを少しでも減らしておきます。


3.スカイプなどテレビ電話で顔を見て話そう

普段はメールやラインなど気軽にやりとりをして、ゆっくり話したいときには顔を見て話しましょう。実際、 遠距離恋愛を経験して結婚したカップルの話でよく聞くのが、テレビ電話で顔を見て話すということ。ただ、頻度が高すぎるとありがたみがなくなるので、時間があるときに時々活用するのが賢い使い方。久々に顔を見るのだから、見た目に気を使いつつ、表情豊かに話すようにしましょう。


4.自分のためのひとり時間を充実させよう

寂しさや不安を感じるのは仕方ないこと。でも、負の感情を持て余したり、相手の事情を考えずに責めたててもいいことはありません。

だったら、次に会えたときに楽しい話題を提供できるように習いごとや興味があったことに挑戦したり、美容やファッションの研究に励んで自分磨きをするなどして、ひとり時間を充実させて、自分自身の魅力もパワーもアップさせてみませんか? ひとりの時間をどう使うかは、あなた次第です。


5.久々に会えるときは素直に愛情表現
会いたいときに会えず、寂しい思いをしてきたからこそ、久々に会えるときは思いっきり愛情を表現をしましょう。照れずに、時には大胆に、一緒に時間を最高の笑顔で過ごしましょう。


2人で成長しながら愛を育んで

辛いこともある遠距離恋愛ですが、離ればなれの寂しい時間を経ることで、成長できるというメリットもあります。会えたときには「やっぱりこの人しかいない」とより絆を強く感じられたり、遠距離が終わったときに2人でさまざまな苦労を乗り越えた実感を持てることでより相手の存在が大きくなることでしょう。

「好き」という感情だけで突っ走るのではなく、離れた相手との信頼関係を築くことを学んだり、不安な気持ちに打ち克つことで精神的な成長につながることも多いものです。

これから遠距離恋愛になる方、もしくは、すでに遠距離恋愛をしていて不安なカップルのみなさん。ぜひ前向きな強い気持ちで距離や時間を埋めていってほしいと思います。
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