彼氏と喧嘩! 仲直りの方法は?

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デートの最中に口論となり、そのまま気まずい雰囲気に。このまま私たち、終わってしまうのかな……。


デートの最中、些細なことがきっかけで口論となり、そのまま喧嘩別れ……なんて経験、ありますよね。あるいは、電話やメールで何気なく言ったひとことに彼氏(またはあなた)がムッとしてしまい、そのまま気まずくなってしまったり。

このまま私たち、終わってしまうのかな……と不安になったら、そもそも交際相手に対して怒りがわいてしまうのはなぜなのかをしっかり考えてみましょう。


喧嘩の原因「怒り」は、「好きの裏返し」だと自覚しよう

なぜ喧嘩してしまうのでしょうか。それは、「彼があなたの思い通りにならないから」です。

「怒る」という感情は、「相手に自我を通したい」「相手の意見を受け入れたくない」という、自分の気持ちを理解してもらいたいのに理解してもらえないというときに起こりやすいもの。

たとえば、以前「やめてほしい」とお願いしたことを裏切られたとき。
たとえば、もう解決したはずの自分の過ちやミスを蒸し返されたとき。
たとえば、自分の希望と相手の主張が異なり、聞き入れてもらえなかったとき。

どうしてもわかってほしいからこそ、怒りにまかせ強い口調で言い返してしまう。そして、売り言葉に買い言葉。怒りにまかせた口調に、相手がムッとするのは当然のこと。

相手の感情が伝染しやすくなるのは、仲良しだからこそ。楽しい感情だけでなく、怒りも連鎖してしまい、結果ぶつかってしまうのです。

そう、恋人同士の喧嘩は、お互い「好き」だからこそ起こることもあります。矛盾しているかもしれませんが、好きな相手だからこそ、喧嘩中は「嫌い」という真逆の感情が沸き、なかなか収まりません。

それは「好き」と「嫌い」が同じベクトルの強い「関心」だから。

逆に言えば、「好き」の反対は「無関心」です。好きじゃなければ、相手が何を言おうと自分には関係ないと捉えるし、相手とぶつかるのも「エネルギーの無駄」と考えるので、喧嘩にすらなりません。

その証拠に、彼氏やパートナー以外に同じことを言われても、そこまで怒りの感情はわかないはず。「ムカつくのは好きだから」、まずはそのことを認識します。それを自覚することで、自分の「怒り」をまずは沈めてみましょう。


気まずいときは、2週間の「空白期間」をおいて連絡を

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別れたくないなら、あなたから連絡を。ふたりに必要なのは、話し合いではなく気まずさの払拭です。


自分の怒りが静まったとしても、「彼、どうしてるかな」「彼女、まだ怒ってるかな」と相手を気遣えるほどになるには、一定の空白時間が必要です。

冷却期間として最適なのは、半月程度。それより前だと、まだ冷静になっていなかったり、寂しさが生じていなかったりするので、2週間はひとりで考える時間を作りましょう。

よほど決定的に許せない事柄が原因とならない限り、ふたりの仲を修復することは可能です。まずは、話し合いではなく気まずさの払拭から試みましょう。

怒りが静まり、連絡する気まずさが払拭されたとき、「別れたくない」と思ったならば、あなたから連絡しましょう。相手も同じ気持ちならば、ひさびさの連絡によって、自然とお互いが歩み寄れるはずです。

どちらかがコンタクトを取り謝らない限り、この喧嘩に終止符は打たれません。喧嘩は常に両成敗だということを念頭に、仲直りのアクションは自分から起こす、これも愛情表現のひとつです。


素直になれない、相手がまだ怒っているときの切り出し方

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キライだから憎くなる。だけどキライは好きの裏返しであることを忘れずに。
意地を張るより、素直に「好き」を伝えましょう。


一方、冷静になった後でも自身のプライドが邪魔をして、なかなか自分から連絡できない人もいます。

でも、あなたは「別れたくない」と感じているはずです。ならば、いつまでも意地を張ることに、何のメリットもありません。つまらないプライドのために、好きな相手との関係を悪くしてしまうのは、人生において損なことではないでしょうか。

もしくは、連絡をしてみて相手がまだ怒っていたという、ケースもあります。

そのときは、会って直接謝りたいと提案をしましょう。電話では相手の表情がわからないため、再度ぶつからないとも限りません。怒りっぽく冷静な会話が難しいタイプの彼(または彼女)、あるいは遠距離ですぐに会えないときには、メールや手紙で謝ってみましょう。

「私は悪くないのに」「相手に原因があるのになぜ謝らなくてはいけないの?」と思うかもしれませんが、どんな喧嘩も両成敗。一方だけが悪いということはありません。怒らせる原因を生じさせたほうも悪ければ、怒って相手を不愉快にさせたほうも悪いのです。

謝る前に、まずは話し合いで喧嘩の原因をはっきりさせよう、お互いがなぜ起こっているかを話し合おう、という人もいます。しかし、仲直りのときに必要なのは、話し合いではありません。

どちらかが「怒りの行き場」をつくり、気まずさを解決し、お互いの溜飲を下げることを最優先しましょう。そのためにはどちらかが謝るしかないのです。それにどちらが向いているかは、きっとお付き合いの過程でお互いが分かっているはずです。

喧嘩に勝ち負けはありません。「先に謝ったほうが負け」なんてこともありません。喧嘩の原因となった「キライは好きの裏返し」ということを思い出し、意地を張るより、素直に「好き」を伝えるのが唯一の解決法なのです。


喧嘩を再発させない方法は、仲直り後に怒りポイントを知ること

話し合いは、喧嘩の解決には不要です。話し合いは、喧嘩が解決したあとに、未来の喧嘩を未然に防ぐために行いましょう。

お互いの「異なる考え」を歩み寄らせ、意見のすり合わせをするのは、お互いを受け入れられる心の余裕があるような、仲良しに行うのがベスト。

仲直りのあと、今後の「怒りポイント」を胸に刻んでおくこと。

誰にでも、怒りを覚えるポイントというのはあります。「こういうことをされるのだけは無理」「これを言われるのは勘弁」それはどんなことなのか、この機会にインタビューしてみましょう。

また、あなたにとっての怒りポイントについても、彼に教えておくこと。

互いの怒りポイントさえ覚えておけば、意見がぶつかっても喧嘩を未然に防ぐことができます。

喧嘩するほど好きな相手だからこそ、仲直りをきっかけに、もっとお互いのことを知って、「雨降って地固まる」関係になれればいいと筆者は考えます。

起こってしまった喧嘩は「なかったこと」にはできません。だけど「許す」という愛情によって、ふたりはもっと仲良くなれるはず。そのことを心に留めつつ、関係修復に努めましょう。


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