V12NA(自然吸気)エンジンを搭載したランボルギーニのフラッグシップ。アルミフレーム付きカーボンモノコックボディを採用、乾燥重量を1575kgとしたボディサイズは全長4797mm×全幅2030mm×全高1136mm、ホイールベース2700mm。前後重量配分は前43:後57とされた従来型より最高出力を40ps向上させ740psとした6.5LのV12エンジン。VVT(可変バルブタイミング)やVIS(可変インテークシステム)を改良、より豊かなトルクカーブを実現した。0-100kmh加速は2.9秒TFTモニターを用いたメーターは好みに応じて表示を変更できる。ドライブモードでもそれぞれ表示情報や大きさを変えてくれるインテリアを自由にカスタマイズできるアド・ペルソナム・カスタマイズ・プログラムを用意するドライブモードはストラーダ/スポルト/コルサ/エゴの4モードを用意。新たに加わったエゴモードは好みに応じてトラクション、ステアリング、サスペンションをカスタマイズできる新四輪ステアリングシステムを採用。低速時には前後車輪が逆方向を向き回転半径を小さく、高速時は同方向を向くことで車体をより安定させるエクステリアの改良により空力性能が向上。従来型からフロントのダウンフォースが130%増加している可動式アクティブリアウイングを装着。速度やドライブモードに応じて、3つの位置に移動する。ブレーキ冷却を補助するボーテックス・ジェネレーターと連動する従来型より20%軽量化された、単排気管3本出しの新排気システムを採用。エンジン音や音響効果がさらに進化しているという。燃費向上のため、アイドリングストップ機構や、シリンダー休止機能が備わっているランボルギーニアヴェンタドールSスペインのバレンシアで行われた国際試乗会の様子。サーキットでの試乗はあいにくのウェットコンディションこの写真の記事を読む※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。