使いこなすにこだわった新スマートフォン
2013年夏モデルでは、トリプルLTEとあわせて、4つのベクトル「グローバルブランド」「auオリジナルブランド」「定番ブランド」「日本ブランド」を特徴として新製品が用意されています。
HTC J One HTL22
約4.7インチメタルボディで持ちやすい約69mm幅のスマートフォン。ホーム画面では、HTC BLinkFeedTMで最新ニュースやSNS、auスマートパスの生活情報を自動でチェック可能です。
約69×138×10.5 mm、重さ約157g。バッテリー2,300mAh、1.7GHz クアッドコアに、RAM2GB、ROM32GBを搭載。カメラは、メイン約400万画素、サブ約210万画素を搭載。
・HTC Zoe(TM)の新しい写真の世界
新しいカメラモードHTC Zoe(TM)搭載。シャッターを押す1秒前から4秒間、20枚の写真と、シャッターを押してから3秒間のフルHD動画を、1回のシャッターで撮影します。撮影後、それらのデータを元にベストな1コマを選ぶことができます。
一般のデジタルカメラに搭載されてるベストショットのような機能ですが、デジタルカメラと大きく違うので、写っている人の顔だけを良い表情に変更できる「スマイルレタッチ」や、背景で動いている人を検出して削除できる「オブジェクトの削除」などデジタル処理を簡単で楽しく利用できるのです。また、撮った写真・動画を30秒の作品に自動で仕上げたり、連続写真から好きな5コマを1枚に合成したり、目や顎の大きさなどを変更したりと、画面タッチの直感的な操作で簡単にできてしまいます。
6月上旬以降発売予定
au+collection
au+collectionでは、子機となる Miniやモバイルバッテリ、ケースなどHTC J One関連の周辺機器が充実しています。
HTC J One MiniはHTC J Oneの子機として、メールやカレンダー通知、音楽プレーヤーリモコン、カメラリモートレリーズなど、本体のHTC J Oneをコントロールできます。
Xperia(TM) UL SOL22
プレミアムおまかせオートに加え、秒間15枚、無制限連写が可能となったスリムなXperia(TM) UL SOL22です。バッテリ-は2,300mAh。約71×135×10.5 mm、重さ約145g、IPX5/IPX8防水とIP5X防塵対応。1.5GHzクアッドコア、RAM2GB、ROM約16GB。カメラはメイン約1,310万画素、サブ約31万画素を搭載します。
5月25日発売予定
AQUOS PHONE SERIE
3日間利用対応! 最強バッテリスマートフォンAQUOS PHONE SERIE。
省電力液晶IGZOに加え、エコ技を搭載し、さらに3080mAhという大容量バッテリまで搭載するAQUOS PHONE SERIEは、3日間利用を謳うスタミナスマートフォンです。
操作面では、サスペンド時でも背面をダブルタップ後、音声で「カメラ」「ブラウザ」などを起動できる音声起動や、画面をなぞってサスペンドから復帰など使い易さはかなり向上しています。
URBANO L01
大容量バッテリー&急速充電対応卓上ホルダ同梱されるURBANO L01。
30分で約50%、140分でフル充電できる急速充電機能を搭載し、騒がしい場所でも聞き取りやすいスマートソニックレシーバーも搭載されています。
約65×134×10.8mm、重さ約140g。バッテリー2,700mAh。1.5GHz デュアルコアにRAM2GB、ROM16GB搭載。カメラはメイン約1,300万画素、サブ約97万画素を搭載しています。
Android標準サイズの約1.75倍という「でか文字」、名前が探しやすい電話帳画面、伝言メモボタンを用意、ロック画面からそのまま文字入力すできる「すぐ文字」など、初心者にもうれしい、エントリーホームを採用。
6月下旬以降発売予定
【関連サイト】
au
次のページは2013年春モデルを紹介します。