Ball テクノロジーで高い稼働性を実現するDyson Small Ball
Dyson Small Ball
電源式で、自立が可能
本体下部に配置されている球型の“Ball”部分は、本機の操作性を向上させる「Ball テクノロジー」の要。本体の重心をこの部分に置くことで、即座の方向転換を可能にしている。また、Ball テクノロジーには英国カイロプラクティスの公的期間であるRoyal College of Chiropractorsから、掃除の際に生じやすい筋骨格の不快感を軽減しうるものとして推奨されているそうだ。
高い位置や、すき間を掃除する際には伸縮式パイプが活躍。本体の持ちて部分を引き抜くとそれがそのまま伸縮パイプとなり、先端に専用のアタッチメントを装着することでさまざまな場所を掃除することができる。
伸縮式パイプを使えば、細かい場所の掃除なども可能
高所やすき間の掃除も簡単
吸引力については、2層に配置された19個のサイクロン構造で、屈指の集じん力をキープ。ヘッド部分には“セルフアジャストクリーナーヘッド”が採用されている。カーペットとフローリングを区別して、状況に合わせて床との密閉性を調整し、加えて専用モーターがブラシをカーペットの深くまで押し込み、カーボンファイバーブラシはフローリングから微細なホコリを取り除く。
ふたつのクリーナーヘッドを搭載したDyson Ball Animal + Fluffy
Dyson Ball Animal + Fluffy
ふたつのクリーナーヘッドで、さまざまな床面を効果的に掃除する
世界最小クラスの1150Wモーター“ダイソンデジタルモーターV4”の搭載も、Dyson Ball Animal + Fluffyのウリのひとつ。1分間あたりの最大回転数101,000は、従来型モーターと比べて最大3倍の速さで、かつコンパクトというこのV4によって、掃除機の軽量化と小型化も可能しているのだ。
ダイソンデジタルモーターV4
[関連サイト]ダイソン公式サイト