3種類の「褒め会話術」で、モテる雑談力を!
会話が続かない、盛り上がらない……と悩む人へ
「いざ1対1になると、何を話していいのかわからない」
……こんな悩みを持つの方は多いのではないでしょうか?
ビジネス会話術などでは、「時事ネタを勉強する」「マメ知識を披露する」などと言われますが、その話になるまでのスムーズな会話術を知らなければ、唐突で的外れな会話になってしまいます。そもそも初対面で一方的に、知識やニュースを畳みかけられても、ただの我田引水な自慢キャラになってしまいます。
そんなときにオススメなのが、相手を褒める「褒め会話術」を使うことです。しかも、相手の心に届く褒め方を紹介します。
1.「もしかして質問」で褒めるテクニック
直接褒めるだけでなく、疑問形で問いかけてみて。
例えば、あなたが手書きのメモを渡したときに言われる感想で、どちらのほうが嬉しく感じますか?
A「字が綺麗ですね!」
B「もしかして書道をやっていましたか? すごく綺麗で読みやすい字だったので……」
また、あなたがいつもオシャレにこだわっている女性だったとしたら、
A「オシャレですね!」
B「スタイリストやアパレルの仕事をしている方ですか? すごくオシャレだったので……」
どちらのほうが嬉しく感じますか?
両方ともBではないでしょうか? このように、相手をただ褒めるのではなく、質問を通して相手を褒めるようにすると、言われた相手は、より嬉しい気持ちになるのです。
大人になるほど、ただ口先だけで褒めているように聞こえてしまうと、「話題がないから、お世辞を言ってる?」「もしかしてただのお調子者?」などと無意識に勘ぐってしまい、反応をしぶってしまうもの。「えっ、スタイリストだなんて、全然ですよ~!」なんて、相手が恐縮したら、あなたの驚きや感動がリアリティをもって伝わっているはず。
2.「感情表現」で褒めるテクニック
状況に、自分の気持ちを交えてみよう
雑談が苦手で会話が長続きしない人は、「状況」について話すことはあっても、そのとき自分がどう思い、感じたのか、という「感情」が欠けている人が多いように感じます。
例えば、
「今日は、天気がいいですね~」 ではすぐに終わってしまう会話も、
「今日は天気がよくて、気持ちがいいですね。散歩に出かけたくなっちゃいます!」 と気持ちを伝えると会話が盛り上がりそうに感じませんか?
恋人同士の会話に応用するなら、
「デート楽しかったね」だけで終わらずに、さらに感情を乗せましょう。
「◯◯君とのデートが楽しくて、仕事のストレスが吹き飛んじゃったよ!」というように、感情を付け加えると、愛情が伝わると思いませんか?
言われた方も、相手がそんなに素敵な気分になってくれたなんて嬉しいなと感じるはずです。このように、自分の感情をちょっとだけ足してみるだけで、相手からの印象は大きく変わるのです。
3.人づてに褒める「陰褒め」テクニック
3つ目は、「陰褒め」です。隠れて悪口を言う「陰口」のポジティブバージョンと考えてみてください。陰口が耳に届くと、直接言われるよりも感情が倍増し、ひどい疎外感を感じたり、相手に怒りがわいてくると思います。それを、褒め言葉で代用するのです。つまり、本人がいないところでその人のことを褒めてみてください。「△△さんって優しいね、楽しいね、キレイだね」など簡単な言葉でいいでしょう。それが、のちのち第三者から本人に伝わります。「こないだ、◯◯君が△△さんのことをすごく優しいって褒めてたよ!」。そうすると、褒められた本人は、直接言われるよりも嬉しい気持ちになります。
これも、直接言われると気恥ずかしさでつい否定してしまったり、お世辞ではないかと構えてしまうところを、「自分のいないところで言っていたなんて、かなり本音っぽいな……」と感じさせることができることで、気持ちが伝わるテクニックです。もし、意中の人と会社や学校などのコミュニティが一緒だったり、共通の知人がいる場合は使ってみてくださいね。
「盛り上げる」より、相手を幸せで楽しい気分にさせよう!
相手を喜ばせることにフォーカスしよう!
はじめての人と会話を弾ませたり、雑談を繰り広げるのは、なかなか付け焼刃では難しい部分もありますよね。でも、本来の目的は「会話を盛り上げること」ではなく、「相手を幸せで楽しい気分にして、あなた自身の印象をよくすること」ですよね。それなら、決して難しいことではないのです。恋愛やビジネス、さまざまな場面で、試してみてくださいね。