朝からハッピーセットも!大人も子供も楽しい休日の朝マック
休日を楽しく過ごすには朝食が大事!
●“朝マック”を子供が喜ぶ理由とは?
基本的に子供はおでかけや外食が大好きなので、「朝マックに行こう」というと喜ぶ子は多いはず。朝マックはホットケーキやハッシュポテト、チキンマックナゲットなど、子供好みのメニューも充実。アップルジュースやオレンジジュース、ミルクなどドリンクも豊富です。
親子でシェアしやすいメニューもあるので、小さな子連れで利用しやすいのも嬉しいところ。3歳~小学生くらいの子供たちは、「ハッピーセット」のおもちゃに夢中。期間限定のおもちゃが付く「ハッピーセット」はCMでもおなじみですが、朝マックの時間帯にも提供されていることは意外に知らない人もいるかも!? 朝マックのハッピーセットでは、メインにエッグマックマフィンやホットケーキ、チキンマックナゲットまたはプチパンケーキ、サイドにはハッシュポテトかスイートコーンが選べます。
大人にとっては少し面倒なセルフサービスも、“自分でやりたい”盛りの子どもにはむしろ楽しみの要素。ガイドの娘は小1ですが、食べたあとのゴミの分別をゲーム感覚で楽しんでいます。
●“朝マック”がパパママに嬉しい理由とは?
大人にとってもいいことづくめです。店内は子供ウェルカムのカジュアルな雰囲気で居心地がよく、クルーも明るい声で接客しているので、子供が多少元気な声を出しても気になりません。それでいてランチタイムよりは多少落ち着いた雰囲気の店舗が多いので、コーヒーものんびり飲めます。
我が家の場合、朝マックに行くことがおでかけのきっかけになることもあります。週末の朝は予定がないとついダラダラしてしまうのですが、朝マックは10:30までなので、行くと決めると準備もテキパキ進むんです。
お店では、ちょっと特別感のある朝食をとりながら「今日は何をしようか?」と子供と一緒にその日の計画を立てるのも楽しいひととき。早朝から開いている店舗が多いので、朝早くでかけるときにも便利。車でのおでかけならドライブスルーも重宝します。
迷っちゃう!13種類の朝マックメニュー
このように子連れにうれしいポイントがたくさんある朝マック。最大の魅力はやはりメニューの豊富さ。小さな子供でも食べやすいホットケーキから、肉・魚・卵・チーズなどが入ったマフィンやバーガー類まで、実に13種類もの多様なラインナップです。ガイドのおすすめは「ビッグブレックファスト デラックス」。ポークパティ、イングリッシュマフィン、ハッシュポテト、ホットケーキ、スクランブルエッグが付いたボリューム満点のメニューは、ママと子供でシェアするのにぴったり!
ビッグブレックファスト デラックス(600円税込)
スクランブルエッグは小さな子供でも食べやすいふわっふわの口触り。ナイフとフォークで食べるカフェ風メニューなので、ちょっとリッチな気分になれます。しかも600円とコスパも抜群です。
もちろん、定番のマフィン類もおすすめ。マフィンはモチモチして食べ応えがあり、中に入っている目玉焼きもふっくらやわらか。家族で行ったら、たとえばパパが「ソーセージエッグマフィン」を頼み、サイドメニューでサラダを選んでシェアすれば、栄養バランスもバッチリです。
ソーセージエッグマフィン(250円税込)
子供が一日を元気に過ごすために朝食はとても大切ですが、朝マックは卵が入っているメニューが多いのも特長。“完全栄養食品”ともいわれる卵は、朝食には最適な食材です。もちろん、子供に食べさせるなら食材の安全性も気になりますが、その点はどうでしょうか。
卵は100%国産!お店で殻を割って蒸し焼きに
マクドナルドの卵は“100%国産”だそうです。一切加工されることなく新鮮な状態でお店に届き、それをクルーがひとつずつ手で割って調理しています。お店で常温にした卵を1づつ手で割って調理する
調理の仕方にもひと工夫あり、調理の前には冷蔵した卵をいったん常温に戻す「テンパリング」という工程があります。これによって均一に火が通りやすくなり、焼きムラができず理想の焼き加減に仕上がるのだとか。
ちなみに朝マックのマフィンに入っている目玉焼きを見て、「どうしてあんなにきれいな丸い形なんだろう?」と思ったことがある人もいるかもしれませんが、あれは専用のエッグクッカーを使って蒸し焼きにしているのだそうです。
常温に戻した卵を蒸し焼きにするのがおいしい目玉焼きのポイント。マクドナルドでは、お店で1つづつ焼いている
お店で作っているからいつも出来立てが食べられる
栄養バランスもよく、食材の安全性にも納得できれば、安心して子供に食べさせられます。ママも朝食の準備に追われることなく、ゆったりした気分で週末の朝をはじめられるので、いつもよりやさしい気持ちになれそう。おいしくて楽しい朝マックは、家族で過ごすハッピーな週末のスタートにぴったりです。
取材協力:日本マクドナルド
●朝マックをもっと知りたい!
朝マックメニュー