遠く筑波山を望む、つくば市の郊外にこの家は建っています。周囲に芝生畑が残る住宅地に建築家の小平惠一さんがご自邸を建ててから、はや四半世紀が過ぎました。
竣工時にはまだ更地だった土地にもやがて家が建ち、自慢ののどかな田園風景やパノラマの見晴らしも遮られ、さらに仕事場が手狭になったこともあって、2004年にアトリエを増築したのです。

大きな2つの白い箱の家


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外観
1. 前面道路から全体を見る。母屋とアトリエの高さは共に5.8m。
外観
2. 高さ1.2mのコンクリートの壁が道路と玄関を隔てる。
玄関
3. 玄関の扉はアルミ製の規格品。庇はステンレス板。
玄関
4. 玄関から靴箱を兼ねた収納が奥に伸びる。
玄関
5. リビングから玄関を見返す。天井に取付けたロールカーテンで間仕切ることができる。




つくば市の中心からは車で約10分ほどの、まだ周囲にのどかさの残る住宅地の一画にこの家は建っています。外観は大きな2つの白い箱が並んで建っているといった印象です。
東側に大きな母屋、西側に小振りなアトリエがウッドデッキのテラスを挟んで向き合っています。ウッドデッキの前面は車が2台停められる砂利敷きの駐車場です。

◆建築データと建築家プロフィール