旦那から見た「品がない女性」とは?
旦那から「品がない女性」と思われるポイントとは?
<目次>
「品がない女性」その1:言葉遣いが不適切
叱るときなども、男性言葉やイマドキ言葉は控えて
まず基本的にNGなのは男性言葉。「おい」「聞いてんのか?」「○○しろ」など、たとえ自分の子供を叱るときでも避けましょう。普段家の中ではそんな言葉遣いであるならば、できるだけ子供を叱らないようにすることを心がけるといいかもしれません。そのほかにも「ヤバい」「マジで」「○○じゃね?」など、イマドキの言葉も人前では避けた方が無難。「品がない」だけでなく「知的ではない」といったような印象を与える恐れがあります。
もちろん、正しく敬語を使えることも大事です。自分のほうに尊敬語を使ってしまうようなうっかりミスは避けたいですし、そもそも敬語を使うべき相手にため口で対応するようなことが許されるのは、バラエティにひっぱりだこの美人のハーフタレントだけの特例だと心得ておきましょう。
「品がない女性」その2:食べ方、箸の持ち方がダメ
食事マナーに育ちが出る、と考えられがち
また、正しくない箸の持ち方も、「親がきちんと指導しなかった」印象につながり、本人だけでなく、自分の両親の価値も下げてしまう恐れがあるので注意しましょう。極端な偏食や、大皿から個人に取り分けたものを大量に残すなどのマナー違反も印象を悪くすることを覚えて置きましょう。
「品がない女性」その3:あたりかまわず大声で笑い、しゃべる
お酒を飲んだときは要注意
普段はそんなことはなくても、お酒が入ってしまうと、ついつい大声になる人も多いです。お酒を飲む機会の多い方は特に気をつけましょう。
「品がない女性」その4:脱いだ履物や使ったものの後始末ができない
玄関では脱いだ履物をきちんと揃えて
また、たとえば水を飲むためにコップを借りた時なども、飲みっぱなしでその辺に置くのではなく、キッチンのシンクまで持っていく。あるいは状況によってはさっと洗っておく方がいい場合もあるかもしれません。
使用後の後始末といえば、手を洗った後の洗面所を水はねだらけになったままにしておくのもいただけません。ペーパータオルなどでさっと水滴を拭いておくと、次の人も気持ちよく使えます。なにごとも、やりっぱなし、使いっぱなしは、品がなく見えてしまいます。
余談ですが、うちには女子大生の方々もよく遊びにいらっしゃいます。ティータイムの後の振る舞いがまっぷたつのタイプに分かれます。数年後、"品あり妻"になるか"品ナシ妻"になるか、分かれ道! 若いうちに軌道修正しておくと将来は愛され妻になると思います。
「品がない女性」その5:ネイル・つけまつげ・肌見せが「やりすぎ」
女性の「かわいい」が男性には「やりすぎ」に思えることも
さらに、デコルテや背中、脚などの露出も、あまりセクシーすぎると「品がない」と思われる原因になりがちです。特に年配の方の多い会に出席するときは、露出を控えたコンサバ系が上品に思われるポイント。その場のTPOに合わせて、「自分がしたいファッション」ではなく「周囲に合わせたファッション」を選択できるセンスが上品と下品の分かれ目になりそうです。だんな様から「うちの妻は品がない」と思われないよう、押さえるべきポイントはしっかり押さえておきましょう。
【関連記事】