1人遊びも上手になる
ままごと遊び。テーブルの上に野菜が並んでいるつもりで手でトントン切っている3歳児です。
1人遊びに夢中になっている時に声をかけるべきか悩む方もいるようですが、あえて声はかけず遊びの発展を見守り、「ねえ、ねえ」「見て、見て」と関わりを求めてきた時にはしっかり応じてあげましょう。
「遊ばせる」ではなく「子どもに遊んでもらう」
次々大人を楽しませてくれる3歳児
3歳代になると運動能力やおしゃべりの基礎ができあがってきて、食事やトイレも自分の力でできるようになっていきます。自立心が旺盛になってくる3歳代の頃のお子さんの意欲を引き出す遊び、関わり方をご紹介します。
千葉 美奈子
ままごと遊び。テーブルの上に野菜が並んでいるつもりで手でトントン切っている3歳児です。
次々大人を楽しませてくれる3歳児

子どもが「運動会、行きたくない…」と言ったとき、親がやってはいけない対応とは【元教員が解説】

「昭和タイプ」の教員は“悪”なのか? 元教員が自己犠牲の指導を卒業して見つけた「答え」

学校の「謎ルール」に適応したら優等生に……落ちこぼれ、浮きこぼれ、吹きこぼれは誰のせい?

子どもに「服従マインド」を培養する……とても身近な2つの場所が「謎ルール接種会場」だった

まるで『鬼滅』の無惨に従う鬼たち同然……人々が理不尽な「謎ルール」に服従してしまうカラクリ

「なぜ学校に行かないといけないの?」と問われた大人の常套句は「口答えを封じる呪文」だった

性差別、年齢差別、国籍差別が許されない現代社会の「謎ルール」。学力差別が許されるのはなぜ?