ベタの稚魚の病気?
Q.ベタの稚魚(生後20日/5~10mm)を150匹ほど飼っています。昨日発見したのですが、1匹が底に向かい必死に泳ぐものの、自然に浮いてしまいます。色彩も他と比べく、結局今日になって死んでしまいました。
同様の症状が新たに4匹にでたのですが、どうすれば良いでしょうか?
飼育環境は、30cm水槽に水を半分ほど入れ、ろ過装置はなし。エアーと竹炭を使用。3日に1度くらい底のゴミをスポイトで取り、その分の水を足しています。餌は1日2回ブラインシュリンプ。
同様の症状が新たに4匹にでたのですが、どうすれば良いでしょうか?
飼育環境は、30cm水槽に水を半分ほど入れ、ろ過装置はなし。エアーと竹炭を使用。3日に1度くらい底のゴミをスポイトで取り、その分の水を足しています。餌は1日2回ブラインシュリンプ。
ベタ |
魚の飼育数、給餌量と比較して、絶対的に換水量が少なすぎます。ブライン2回/日であれば(それ以下でも)、毎日1/2~全量換水が望ましいです。現在の換水量であれば、アンモニアや亜硝酸が発生するか、もしくはそれ以前の段階で有機的に汚染されている筈です。
そういった事が原因で、成長速度が抑制され、はたまた病気の発生を誘発しているのだと思います。またスポンジフィルターで構わないので、ろ過器も設置してください。
しばらくは30cm水槽で構いませんが、稚魚の成長に併せて、段階的に水槽サイズ(水量)を大きくしていくことも、上手に管理する(育て上げる)コツです。
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