収納家具や収納用品は、機能を優先しすぎてインテリアが犠牲になることも。でも、機能性とデザイン性は両立できるはず。リビングに置いてもOKで、価格はお手頃、模様替えには対応しやすく、扱いやすい小さな家具が合ったらほしいと思いませんか。そこで便利と思ったのが ”stacksto,trunk(スタックストー トランク)”です。
デスクの上でも使える”ちょい足し”収納
サイズは、幅37.5センチ×奥行き28センチ×高さ38.8センチ。散らかりがちな学習机やデスクに乗せて使うこともでき、実際にスタックストー トランクを導入しているオフィスでは、そういった使われ方がされています
スタックストー トランクのフレームは頑丈なスチール製。引き出しは、しなやかさと耐久性を兼ね備えた6層構造の長繊維パルプ紙(多層パルプボード)を使用。とっても軽いので、女性でも楽に扱えます。
引き出しはお道具箱をカラフルにして、取っ手をつけた感じ。簡単に取り外しが可能ですが、引き出しとして使う時に抜け落ちることはなく、国際特許申請中のswhipper(スウィッパー)という特殊な構造を使っているのでご安心を。
収納の機能を向上させるのはデザイン性
ここに収納が欲しい、そう思ったところに設置できるデザイン性の高さが魅力。見た目残念な収納だと、こうはいきません。リビングに置いてもいいし、脱衣所で使ったり、キッチンで使ったりもできます。引き出し2段のタイプと4段のタイプがあり、別売りのキャスターをつけて一層動かしやすくすることもできます
収納家具には様々なタイプがあります。多くの家具は重くて動かしにくかったり、見た目ほどたくさん収納できなかったりします。でも、こちらは引き出しがパルプボードだから軽くてレイアウトしやすく、自分が使いやすい場所に設置をするのが簡単。カラーバリエーションも豊富だから、インテリアとケンカしません。
それに、見た目のボリュームがそのまま全て収納になるので、コンパクトでも容量は十分。こういう家具があれば、部屋は散らかりません。リビングの真ん中に置いても違和感がないデザインで、使う場所が限定されないからです。
お部屋をスッキリさせたいなら、引き出しは取り出して使うべし!
たとえば趣味の道具や、パソコン周りの小物、子供のプリント、マニキュアなどの小さなコスメ用品、レターセットと筆記用具一式など、いざという時に見当たらないと焦るものは引き出しの中を定位置に。家族それぞれで一段ずつ使うのもいいですね
スタックストー トランクは収納家具ではありますが、引き出しを取り出して、お道具箱のように使うのがおすすめです。何か作業したいときには、とりあえず引き出しごとテーブルの上へ。そして、使い終わったら道具をすべて中に戻し、引き出しをフレームに収納します。
「ここから出して、ここにしまう」という流れが目で見て理解しやすいため、自然と片付けられるようになるんです。ほんのちょっとのことなのに、部屋の片付き方が段違いです。片づけが苦手なお子さんにもおすすめですね。
小さな収納の絶対条件は「後から買い足しできる」こと
赤や黄色などの明るい色でモダンにまとめたり、いろんな色を使ってポップなインテリアを作ったり、あるいは白や茶色で大人っぽい印象にしたりと、組合せで印象が変わります。インテリアに合わせたカラーでコーディネートを工夫してみましょう
ちょっとした収納が欲しい時には、気軽に買える買い足し家具がとっても便利。空きスペースにぴったりの隙間家具も悪くはありませんが、ちょっとした模様替えで使えなくなる危険性もあるのです。
また、最初の買い足し家具を適当に選んでしまうと、次に収納が欲しくなった時に質感や色合いが合わず、インテリア的に大失敗、なんてことも。買い足し家具は、同じテイストで増やしていけるタイプがおすすめです。
こちらは3つまでは積み重ねができますし(崩れたりしないようネジで留めます)、カラーを揃えて増やしていくことも、違う色でポップにまとめることもできます。まずはひとつ使ってみて、もうちょっと増やしたくなったら追加を検討してみてはいかがでしょう。
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