金沢っ子がこよなく愛する、新感覚のグルメなかき氷を召し上がれ

宇治金時@たろう

火照った身体もクールダウン!茶菓工房たろうの宇治金時(練乳付756円)。

天然氷を使い、こだわりの自家製シロップをかけ、トッピングも華やかに。夏の風物詩・かき氷は近年驚くほどの進化を遂げ、金沢でも定番の抹茶やイチゴだけでなく、旬の果物を贅沢に使った個性的なかき氷を提供する店が増えています。

今回はその中でも金沢21世紀美術館金沢城公園など有名な観光スポットにほど近く、旅行者にもアクセスしやすいお店を厳選してご紹介。とびきり美味しいかき氷でひと時の「涼」を心ゆくまで堪能してみてはいかがでしょうか。

思わずわっと歓声が上がる、淡雪みたいなふわふわかき氷:つぼみ

生完熟あんず@つぼみ

十分すぎる量のシロップ。残している人もいますが、せっかくなので全部かけちゃいましょう。

金沢21世紀美術館傍にある金沢で1,2を争うハイエンドな和カフェつぼみ。稀少な吉野産の本葛を使った本葛切り(加賀棒茶付・750円)と熊本産本蕨で作られた本蕨もち(加賀棒茶付・910円)が名物ですが、夏の人気メニューが「つぼみの氷」。

つぼみのシロップはこだわりが詰まった自家製で、仕込んだシロップが無くなるとどんどん新しいフレーバーが登場するので、気になる人はマメに同店の公式Facebookのチェックを。
抹茶小豆@つぼみ

ふっくら炊き上げた小豆に挽きたて抹茶の薫りが芳しい「抹茶小豆(加賀棒茶付860円)」。

私の訪問時は抹茶小豆(860円)、黒みつきなこ(750円)、徳島産の生すだち(860円)、信州産の生完熟あんず(860円)の4種類(すべて加賀棒茶付)でしたが、パイナップル、金沢産いちじく、白桃、黄桃、静岡クラウンメロンが続々と控えているので楽しみですね。

つぼみのかき氷は、まず他店の優に2倍はあろうかという高さに盛られたその大きさに圧倒されますが、見た目に反して氷が軽くてふわふわなので、フルーツの旨みをそのまま閉じ込めた極上のシロップと合わせて食べると、ペロリといけちゃいます。
庭@つぼみ

店内奥にある庭は小さいながらも金沢城の外堀の石垣を借景にした本格的なもの。

つぼみ
住所:〒920-0999 金沢市柿木畠3-1
TEL:076-232-3388
営業時間:11:00~19:00
定休日:水曜日

コーヒーの魅力が詰まった自家焙煎珈琲店の特製かき氷:金澤屋珈琲店

珈琲かき氷@金澤屋珈琲店

珈琲づくしの逸品。コーヒー愛好家はもちろん、コーヒーが苦手な人にも食べてもらいたいかき氷です。

金沢城公園黒門口にあり、観光の足休めにぴったりな金澤屋珈琲店。豆の原産地から素材、技術に至るまで徹底的にこだわり、とっておきの1杯を約束する同店はまた、コーヒーをベースにした独創的なオリジナルスイーツも人気です。

中でも暑くなってくると朝から注文が殺到するのが自家製シロップをたっぷりかけた特製かき氷。
お松のパフェ@金澤屋珈琲店

かき氷ではありませんが、こちらも人気の金沢スタイルの和風パフェ「お松のパフェ(980円)」

コーヒー羊羹や自家製ダッチゼリーが盛り付けられた珈琲づくしの珈琲(920円)や定番の宇治金時(880円)、パイナップルをメインにフルーツが盛り沢山のパイナップル(880円)の3種類を揃え、どれもおすすめですが一押しは何と言っても珈琲かき氷。

宇治金時やフルーツのかき氷はどこでも見かけますが、コーヒー風味のかき氷は珈琲専門店ならでは。テイクアウト(ワンコイン500円!)もできるので、金沢城公園でお城を堪能しながら絶品かき氷に舌鼓を打つのもおすすめです。
店内@金澤屋珈琲店

しっとりと落ち着いた店内からは金沢城公園の情景を垣間見ることができます。

金澤屋珈琲店
住所:〒920-0937 金沢市丸の内5-26
TEL:076-254-5411
営業時間:9:00~18:00(土日祝8:00~18:00) ※12月~1月は17:00閉店
定休日:水曜日(祝日の場合は営業)