植物由来の宝石
石の由来と特徴
古くから富と健康の宝石として親しまれているアンバー(琥珀)は、約3000万年以上前の樹脂が化石化したもので鉱物ではありません。
燃やすと独特な香りがし、それが「龍涎香・りゅうぜんこう(アラビア語でanbae)」に似ていることからアンバーと名づけられたそうです。
一般的な色味の「琥珀色」「アンバー」というと、透明感のある黄褐色や黄色よりの橙色のことを指しますが、
宝石のアンバーの色彩は黄色、黄褐色、赤褐色の半透明や透明、黒、緑など多彩です。
昆虫などが入り込んだ「虫入りアンバー」はとても貴重で学術的にも価値があります。
富と健康のアンバー
石のちから
・安定した金運、豊かな富をもたらす・勝負強くなる
・体内のエネルギーバランスの調整
・緊張を和らげリラックスさせる
・長寿、繁栄の象徴