「年上好き」という甘えた男子ではなく
「年齢を気にしない」大人男子を選ぶ
「年上だから好き」ではなく「年齢は関係なく好き」になってもらえる可能性があるかどうか
大人な年下男子こそ「実は甘えてみたい」という願望があるものです。
とはいえ、本質的に「甘えん坊キャラ」ではないので、際限なく甘えるということはなく、ほどよいバランスが取りやすいのです。筆者がおつきあいした年下男子は全員、過去の彼女は同級生か年下という人ばかり。年の離れた、年上女性とはつきあった経験などありません。
「年上とつきあいたい」という男ではなく「年齢を気にしない」という男となら、長く寄り添っていくことができるでしょう。また、尊敬できる男なら、年上彼女側も、上から目線になることを避けやすいのです。
歴史あるものや「本物」が好きかどうかチェック!
彼は、年季の入ったものや、ホンモノと言われるものに興味を持っていますか? 流行りに流されず、しっかり自分で価値観を持っている男なら、見た目の若さだけに振り回されずに、あなたの「中身」を認めてくれるはず。年上女性の魅力である「落ち着き」や「懐の深さ」が備わっているということは、逆にいうと「それなりに傷ついてきた経験」や「どうしても譲りにくい考え」もあるわけで、そこを長い目で見て尊重してくれる男でなければ、やはり寄り添うのは難しいものです。