ライズ内には、イルムス、アクタス、ZARAホーム、DIYファクトリーなど話題のショップが出揃い、蔦屋家電内には都内2店舗目となるアルフレックスが入りました。
上質で快適な生活をサポートする家具を作るアルフレックスが、恵比寿のショップとはまた違った、二子玉川ライフにふさわしい空間を提案しています。
ショップの展示を見るだけでもインテリアのヒントを見つけられますよ。
二子玉川らしいインテリアとは
二子玉川のイメージは、生活や文化レベルが高く安心して子育てができる雰囲気でしょうか。実際に街を歩くとおしゃれなカップルが大型ベビーカーを押して歩く姿も多いですね。リッチなマンション街や少し奥にはいると高級住宅地があり、企業のトップの方やエグゼクティヴな方が多く住まわれています。少し離れれば、多摩川があり散歩をしたり自然にふれあうのも楽しめるエリア。ゆったりとしていて、ソフィストケイトされた印象です。
ブックシェルフのあるリビング
そんな二子玉川ライフにふさわしいインテリアは、知的で上質、そしてセンスのいいリビング。こちらは、大きなブックシェルフが印象的なリビング。シェルフには、子どもの頃に親しんだ絵本や、家族が好きな画集、おじいさんから受け継がれる全集などが収納され、まさに家族のライブラリーです。
リビングで、その絵本を自分の子供や孫に読み聞かせしたり、昔の話題になれば、ブックシェルフからアルバムを取り出したりと家族の思い出をリビングで共有できる空間になっています。
レイアウトはI型やL型のソファと中央に大きなリビングテーブルといった一般的なものでなく、ユニット式のソファやオットマン、サイドテーブルを組み合わせています。家族が思い思いのことをしながらも、お互いを感じられる空間になりました。みんなで気持ちよく過ごせ、家族の笑い声が聞こえてきそうなイメージです。ベーシックですが、異素材に複数の色使いのコーディネートでセンス良くまとまっています。
アートに囲まれるリビング
趣味の時間を大切にする方も多いでしょう。例えば、大好きなアートを飾って楽しみたいと思っている方も多いのではないでしょうか。こちらはリビングの壁面をギャラリーにして、折に触れ集めたアートをディスプレイ。アートのデザイン性が引き立つよう、ソファはベーシックな色でコーディネートしています。
アートのディスプレイ方法に注目を。自分が好きなアートなので、テイストは大きく違わないとは思いますが、大きさが違うとディスプレイするのも難しいですね。縦か横のラインを揃えつつ、全体のバランスを見ながら飾るとまとまります。
五感で楽しむリビング
こちらは、広報担当の方によると、ご主人が奥さまのためにリフォームしたリビングをイメージしてディスプレイしたのだそう。エレガントで高級感のあるリビングで、ゆったりと映画や音楽を楽しめるうように計画をしています。ソファにはフェザーとダウンが使われている『ガーレ』を選び、いったん体を預けると包み込まれる座り心地が堪能できるはず。テーブル上には美しいデザインのルームフレグランスを置き、五感でくつろげるスペースとしています。
パーティションを兼ねた収納家具はご自身の使い勝手によって組み合わせをアレンジできます。AV機器類だけでなく、本やリビング回りの小物、好きな小物をディスプレイしたりとアイディアは広がるでしょう。
この他にも二子玉川らしいセンスのいいディスプレイがされています。それぞれ実際の空間がイメージしやすいよう、照明や観葉植物も合わせて設置されているので、ご自身のインテリア計画の参考になるはず。高級家具のアルフレックスも、蔦屋家電内にあるので、気軽に見ることができるのもおススメです。
【アルフレックス 玉川】
東京都世田谷区玉川1-14-1二子玉川ライズ S.C. テラスマーケット2F
営業時間11:00‐19:00
TEL:03-5717-9222
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