これから25歳のリアルな恋愛観だったり、女子あるあるなどを書いていきます。
「ああ、わかるわかる」と女子会をするような目線で見てもらったり、「へえ、こんな時はこうしたらいいんだ」と参考にして頂いたり……。結婚も出産もまだしていない、現役恋愛女子の私だからこその「恋愛コラム」を発信していきますね。
記念すべき初回は「恋愛は必ず女子を可愛くさせる」ということについて。
恋は女性を可愛くする
これは昔から言われている言葉のひとつで誰もが一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。
恋愛が女子を可愛くさせるには、もちろん理由があります。
可愛いと思ってもらいたい特別な存在
恋をすると、「初デートは何を着ようかな?」「つぎのデートはこういう風に雰囲気を変えようかな?」「髪型はこないだダウンスタイルだったから、今回はポニーテールに…」「新しい下着を買ってテンションをあげよう!」「いまよりもう少し華やかに見える新しいリップを探しに行こう!」などなど…恋した相手に可愛いと思ってもらいたい一心で女磨きに励みますよね。しかも嫌々やるのではなく、自主的に自分を磨くようになるので、そりゃあどんどん可愛くなります。
私の周りにも素敵な恋愛をして見違えるように綺麗になった女の子が多数います。
肌がつやつやになったり笑顔がやわらかくなったり、外見的なこともありますが、一番はやっぱり「内側から幸福感」が滲み出るということ。
私の友人Aちゃんは、恋愛経験はあるものの本当に人を好きになったことがない、本気の恋愛をしたことがないと嘆いていました。
ところがある日、今の旦那さんと運命的な出逢いをし、そのまま電撃的に恋に落ち、おつきあいをした後に結婚しました。
元々可愛い女性でしたが、Aちゃんは人が変わったと思うほどに更に魅力的になりました。それは「愛されている」自信からくるものと、彼に可愛いと思ってもらいたいと思う気持ちからくるもの。
素敵な恋愛をしている女子がモテるのも、内側から輝くようなハッピーなオーラは周りを引きつけて止まないからです。
自分のことを「オンナ」として丁寧に扱うようになるのも恋をしたとき。
ビジュアル面だけではなく、「彼にふさわしい女になりたい!」と内面的にも自分を磨こうと努力するのでどんどんいいオンナになっていくのも頷けますよね。
>>彼の存在が、女性を安心させる