被写体を手に持ちピントを合わせて横に振る

流し撮り

被写体になるものを手に持ちそれに黄色い枠にある被写体にピントが合うようにカメラを構える。カメラと被写体の距離(青線部分)は変えないように。そのまま矢印の右向きに少し体を振りながらシャッターを切る。


カメラの設定ができたら、次は流し撮りの練習をするためのセッティングです。手で持てる被写体になるものを選び左手で持ちます。カメラを右手に持ちそれにピントを合わせます。

ピントは被写体とレンズの距離で合っているので、一度ピント合わせをしたらこの距離を縮めたりはしないようにしてください。

そしてそのまま右側に体を振ります。そしてシャッターを切ります。このときにレンズと被写体はピタッと同調しながら動いていれば、ピントは被写体に合った写真が撮れるはずです。

レンズと被写体の同調、これが流し撮りのポイントです。

流し撮り

1/30のシャッタースピードで撮影した例。ピントが花の部分に合い、背景がぶれて写り流し撮りになっている。


体を動かしたときに、レンズと被写体の距離も動いてしまうとピントが合わずに撮れてしまいます。最初はややゆっくりと動かしながら撮影していくとコツがつかめるはずです。

何回も試して撮って見てください。最初は振り具合をゆっくりしたものからだんだん速くしていきます。

流し撮り

動かす速度を速くすると背景のぶれも大きくなってくる。1/30にて撮影。


流し撮り

被写体を変えても撮り方が同じであれば流し撮りができる。1/30で撮影。


この方法で被写体を棒のようなものにつけて手が写らないにすれば簡単に流し撮り風の写真を撮ることができます。フィギュアや小物を使って撮ってみてもおもしろい写真が撮れるはずです。

またこの方法である程度練習をしておけば、動く被写体に向かって流し撮りで撮影がしやすくなります。走る車や歩いている人物などを被写体に練習していくとより実践的な撮り方が身に付きます。

慣れてしまえば難しくはない流し撮りにぜひチャレンジしてみてください。


 









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