フラれる行為をしていない?
恋を壊す行為をしていない?
せっかく恋人ができても、フラれる可能性を高める行為をして、恋を壊してしまう人がいます。多くの人がやりがちなNG行為とは何でしょうか?
1.束縛する
「浮気されるのでは?」と、恋人の行動を把握していないと不安になっていませんか? また、異性の友達と会うことを嫌がっていませんか?そういう人は、相手を「自分のもの」だと思いすぎです。
いくら恋人だからといって、相手の人生を自分のもののようにコントロールしようとしては、嫌われてしまいます。
自由を失うことは、人にとって不幸せなことです。だから、自由を奪うような行為ばかりをしてしまったら、相手は一緒にいることを窮屈に感じてしまうこともあるでしょう。
また、恋人を作らなかった時間が長い人ほど、1人の時間の楽しみを知っていて、それがないと心のバランスがとれなくなる人もいます。
いくら会いたくても、寂しくても、相手を1人にさせてあげる時間をもたせてあげることも大事ですよ?
束縛をしてしまう人は、まずは相手を信じられていないことに問題があります。相手にとって、信じてくれていない恋人と付き合い続けるのは負担です。
「大好きな相手を失いそうで怖い」という不安感が、むしろ恋を壊す行動をかき立てていることに気付きましょう。
相手はあなたを恋人にしたいと思って、選んでくれたのです。だったらそれを信じてみては?
束縛ばかりをして、相手が離れたくなるような人になるよりも、相手が「会いたい!」と時間を作りたくなるような人になりたいものですね。
他にも、多くの人がやりがちなNG行為があります。それを次のページで紹介します。