あなたはどのタイプ? 体型は3タイプに分けられる

太ったら首の筋肉に負担がかかる、という話を聞いたことはありませんか?

太ったら首の筋肉に負担がかかる、という話を聞いたことはありませんか?

肩こりがつらくて体調が悪くなる時もある。こんな不快な肩こり症状が、体型と関係あるとしたら、今の自分の体型を変えることで肩こりが解消されるかも? と期待をする人もいるかもしれませんね。人間の体型は主に3タイプに分けられると言われていますが、あなたはどのタイプでしょうか?

  • 肉付きがよく、ふくよかな印象のある体型
  • 筋肉が発達しているガッチリとした体型
  • いわゆる痩せ型と言われるほっそりとした体型

体型を変えれば、それだけで肩こりが治る…… と言いたいところですが、なかなか単純にはいかないのが「肩こり」です。これらの体型のどれが一番肩こりになりやすいか、肩こりが起こりにくいか、ということは体型のみでは判断することが難しく、その体型に多い性格的な部分も作用するのでは、とも言われています。

例えば、細かいことによく気づき、神経質な人はストレスを感じやすく筋肉も緊張しやすいため肩こりになる……そして、胃腸の不調も招きやすいため、食欲も低下しがちで太れず、痩せ体型になってしまう、というイメージでしょうか。


筋肉マッチョでも肩こりになる!

筋トレを熱心に続け、がっちりと鍛え上げられた筋肉を持つ人であっても、肩こりの症状に悩まされているケースは、臨床現場においては珍しいことではありません。

ようするに、どの体型においても肩こりが起こる可能性はあるのですが、予防のポイントがそれぞれ異なるということは言えると思います。その予防ポイントを踏まえて、自身の体型に合った肩こり対策を考えてみてはいかがでしょうか?


肉付きがよくふくよかな印象のある体型

脂肪量を増やし過ぎず筋力低下を防ぐ意識は大切です

脂肪量を増やし過ぎず筋力低下を防ぐ意識は大切です

肩こりと性格的な傾向を考えると、比較的に社交的かつ外交的である「ふくよか体型」の人は、明るい印象で肩がこらないイメージがあるように思います。しかし、明るく楽しそうに人と接しているように見えたとしても、実はものすごく他
人に気遣いをしていたり、無理をして笑顔をつくっていたり、といった場合は、ストレス反応として肩こりエリアの筋肉が凝り固まっていく可能性があります。

また、運動を楽しむ習慣が無い人では、年齢を重ねるにつれて筋肉量が減少し、脂肪が増えていく可能性があります。すると、体を動かすことがおっくうになり、筋肉を使って血流を改善させるという働きが鈍っていくことになりかねません。脂肪増による体重増加を防ぎ、意識的に全身運動を続けていくと肩こり予防に繋がります。


筋肉が発達しているガッチリとした体型

子供の頃からの成長過程においても、バランスよく発達をしていると言われているガッチリ体型。活発でスポーツマンタイプが多く、性格的には競争心が強いとも言われています。

ある程度の競争心は交感神経系の活性化に必要なのですが、度が過ぎてしまうと「体調を崩しやすい負けず嫌い」と化してしまい、交感神経系が優位な状態が持続し、肩こりが慢性化しやすい体質になる恐れがあります。

体にバランス良くついている筋肉を健康的に機能させるためには、偏った筋肉の使い方をしないことと、完全なる心身OFFの時間を設けることです。普段からスポーツをしているという人は、その運動ではあまり動かさない部位も、ウォーミングアップやクールダウンで動かして筋肉をストレッチしましょう。


いわゆる痩せ型と言われるほっそりとした体型

体調良好で細身な人とストレス過多で痩せてしまう人とでは肩こりへの影響も異なります

体調良好で細身な人とストレス過多で痩せてしまう人とでは肩こりへの影響も異なります

いくら食べても脂肪がつきにくく、太ることができないという人と常日頃から食事の量が少なく、一度に沢山食べることができない結果、結果的に痩せ体型になっているという人がいます。もちろん、そうでは無い人もいるかと思いますが、痩せ体型の人は周囲の雰囲気を敏感に感じ取ったり、心配し過ぎたり……といった傾向が見られると言われており、体調の変化として自律神経系の乱れを生じやすい人が多いように見受けられます。

痩せ型の人で、肩こりを感じやすい人は、ウォーキングなどで軽く呼吸ペースを上げながら、少しずつで良いので背中や骨盤周りの筋力アップを図ると、自律神経系が整いやすくなります。血流も改善され、ストレスへの耐性もアップするので、肩こりも和らいでいくことが期待できるでしょう。






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