壁紙の上から塗れるペイントで手軽に模様替え、とは言っても実際にどれぐらい大変なのか気になりますよね?ちょっと興味がある方にも、実際塗る予定のある方にも役立つコツや、疑問に思うであろうポイントを交えながらご紹介します。

壁紙の上からのペイントは半日を目安に段取り

例えば6畳の広い方の壁一面程度でなら、インテリアペイントに適した塗料を選んで、天気のいい日に塗れば、実は半日で一人でも塗り替えることができます。
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ペンキ缶をあける時のワクワク感が一番大事なポイントです。

インテリアペイントにおすすめのメーカーは、前回の記事「壁の色の選び方4ステップ-セルフペイント2」内で3社ほどご紹介しています。大切なのは「塗りたい!」と思った時に、「半日」を目処に段取ることです。面積が大きかったら塗る人数を増やしたり、雨が降っていたら換気をして風通しを良くしたり等、ワクワクした期待感の持続してる間にインテリアが劇的に変わる喜びを味わってみませんか?

塗る前に必要な準備は?

全工程は「壁は白じゃなくてもいいのかも-セルフペイント1」でご紹介してます。その中で一番重要な〈家族みんなが納得する色の選び方〉は、前回の記事「壁の色の選び方4ステップ-セルフペイント2」でご紹介してます。ここまでで、「壁に塗る色」が決まり、あとは、艶を決めて必要量のペイント・道具を購入すると準備完了です。

「艶」の種類は、インテリアに向いているものを、各メーカーに問い合わせるのが一番確実です。私がよく使うカラーワークス社のオリジナルペイントブランド「HIP(ヒップ)」の場合は、「エッグシェル」という艶が万能なのでおすすめです。

ペイントと道具の必要量は、次のように見積もると良いでしょう。

・壁の面積を測り、必要量のペンキを手に入れる。
「一缶でどれぐらいの面積が塗装可能か」表示を確認して、必要量を発注します。
・塗る人数分の道具を揃える。
広くても、1面に2~3人が限度です。 沢山の希望者がいる場合は交代で。

養生8割、塗装1割、片付け1割

養生というのは「塗りたいところと、塗りたくない所の境界線を作る」作業のことです。 塗る前のこの段階での頑張りが、塗るときの楽しさや、仕上がりの美しさに直接響いてきます。
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塗る場所と、塗りたくない境目にマスキングテープを貼って行く作業が一番の山場です
 

次のページから具体的な「養生」「塗装」「片付け」のポイントを解説していきます。