ムダづかいばかりだと嘆く人の特徴は

賢い買い物のコツ

賢い買い物のコツ

買い物の失敗は誰でもやってしまうことです。これについてゼロにしようと力を入れてもうまくいきません。しかし、失敗を減らすことはできるはずです。

ムダづかいをしてしまう人の特徴のひとつに「即買い」があります。ネットでみかけてすぐクリックし、カートに入れて1分もしない間に注文ボタンを押してしまう人や、お店にでかけて「ひとめぼれした!」とばかり10分もかけずにお会計をしてしまうような買い方です。

こういう買い方は買い物のモトをとれず「なんで買ってしまったのか…」と後悔することが多いのですが、その理由のひとつは「買う前」の時間が少なすぎることです。

むしろ「買う前」の時間を大事にすることができれば、買った時点で元を取ったも同然、というような買い方もできるのです。これ、まさにお金の発想の逆転、マネーハックですね。少し考えてみましょう。

満足は「買う前」「買った瞬間」「買った後」の3つある

買い物の満足を私たちはどう得ているでしょうか。よくよく分析してみると、実は買い物の満足は「買う前」「買った瞬間」「買った後」の3つあるはずです。

誰でもイメージするのは「買った後」でしょう。買ったモノを使うことで満足を得るのは当たり前です。ゲームなら遊んで満足を得ますし、服なら着て出かけることで満足を得ます。

ところが、「買った後」の満足だけ考えると、満足のいかない買い物はたくさんあるはずです。

そこで「買った瞬間」の満足を加えてみてみましょう。欲しい商品をレジに持っていき、お会計をしてもらうときのドキドキしたり高揚する気分は誰でもあるはずです。特に高額の商品であったり、発売初日の商品などは「買った瞬間」の喜びを感じます。

「買った後」の満足が結果として不足していても、「買った瞬間」の喜びがあったので、まあアリかなあ、という買い物はあるはずです。

しかし、それでも買い物の満足を十分に満たせていないということはよくあります。

そういうとき、大事にしてみたいのが「買う前」の満足です。

しかし、まだ買っていない状態で「買う前」に何を満足すればいいのでしょうか。