カメラマンも困惑! 電気製品のコード
壁や床を這い回る無数のコード。お部屋が雑然としてしまう原因の一つですね。インテリア写真のカメラマンも、電気製品のコードの処理には頭を悩ませるといいます。せっかく片づけても、コード類のせいでゴチャゴチャした印象になってしまっては損。あの手この手で、スッキリまとめて目立たなくしましょう。
素敵なインテリアも、電気製品のコードのせいで台無し…?
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ゴチャゴチャと垂れ下がり、這い回り、からむ電気コード。掃除機もかけにくいしジャマ~!
まとめる
チューブで一本に無線化は進んだものの、電気製品の数は増える一方。デスク回りやキッチンのコンセントまわりはコードだらけです。何本ものコードが家具の後ろなどに垂れ下がってうるさい場合は、こんなチューブを使って、複数のコードを一本にまとめます。
チューブは太めを選んで、あまりタイトにしないようにしましょう。
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複数のコードを一本にまとめるチューブ。100円ショップでも買えます
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チューブでまとめた電気コード。チューブは太めがベター。
要所要所をまとめるだけでも
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要所要所でコードを束ねるときは、結束バンド(左)やツイストタイ(右、商品名)などで。輪ゴムは×
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手に入りやすい結束バンドは、あまりきつく締めないように。束をほどくとき、刃物でコードを傷つけないで。
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ツイストタイは束ねやすく、すぐにほどけて便利。