子供おばさんは、自分のメリットしか考えない
大人女子は相手の幸せも考える!
恋人に対して、スペック(条件)が自分の理想に当てはまるかどうか、さらに、自分の願望(自分を受け止めてほしい。わがままを聞いてほしいなど)を叶えてくれるかどうかという視点しかもっていません。
逆に大人女子は、「相手に自分がどんな幸せを与えられることが出来るか?」までもきちんと考えることができます。
例えば、料理の腕を磨いて相手にご馳走したり、マッサージをしてあげて癒してあげたりなど、相手を喜ばせることができるのです。
その結果、子供おばさんと付き合う男性は、段々自分が利用されているような気持ちになり、離れていき、逆に大人女子と付き合う男性は、居心地が良いので一緒にいる時間をもっと増やしたくなるのです。
恋人は、単に自分の欲望、願望を満たすために存在しているわけではありません!
相手には相手の人生があり、幸せがあります。それをきちんと理解しているか否かで、相手への言葉や行動にも違いが出てくるのです。
子供おばさんは相手の立場に立って物を見ることができないので、行動が自分勝手になってしまいます。でも、自分目線でいるので、自分が残念な行動をしてしまっていることに気付いていないことがほとんどなのです。
さらに言えば、類は友を呼びます。
つまり、相手を利用することしか考えられないような人には、同じく相手を利用しようとしている人と結びつきやすいもの。だからこそ、お互いに自分が得をするような、愛情を奪い合う関係になりやすく、幸せになれる恋愛にはなりにくいのです。
幸せになりたければ、相手に求めてばかりいないで、“与えられる愛情”を持ちましょう!
実は、そんな自分のことしか見えない子供おばさんだからこそ、陥りやすい恋愛パターンがあります。それを次で紹介します。