利用シーンや活用方法で選ぶ、おすすめ画像編集ソフト

「自分の思い通りに作った写真や絵」を、あなたはどのように活用したいのでしょうか。

画像を活用する目的には、写真を印刷したり、Webに掲載したり、メールで送ったりなど、主に「ほかの人にも見てもらう」といったものがありますね。人に見てもらう目的も、「印刷する」、「Webで公開する」といった場合がほとんどですが、ときには「スライドショーなどの映像作品にしてDVDに収録したい」と、メディアに保存して人に見せたいというときもあります。

このような主な目的ごとにどんなソフトを選べばいいのかを見ていきましょう。


年賀状などを作って印刷するときにおすすめな画像編集・加工ソフト

標準的な紙への印刷機能でしたら、どんな画像ソフトに付いています。たとえば写真を補正したソフトや、絵を描いたソフトでそのまま個別にL判や、はがきにプリントしたりすることは問題ありません。

ところが、「補正した写真と描いた絵や文字を合成して年賀状を作りたい」といった、2つ以上の方法やソフトを使った画像を1つの作品として作成し、印刷する場合は、「画像補正・編集・加工ソフトを選ぶ」で紹介した以下のようなソフトが必要です。

■Adobe Photoshop Elements 10
各イベント、季節などのイラストやフレームが用意されており、編集した写真を選ぶだけでデザイン年賀状やカードができあがる。作品は自動的にレイヤー構成で作成されるので、さらに自分流に細かなアレンジを加えて作り込むことも可能。フォトブックの注文もここからできる。


■Corel PaintShop Pro X4
いろいろなスタンプのようなピクチャチューブやフレームが用意されているので、手軽に写真を楽し飾った年賀状や名刺などが作成ができる。「背景」「イラスト」「文字」をそれぞれレイヤーに分けておけば、ほかの部分に影響することなく細かい編集が可能。


もちろん年賀状作成専用ソフトでも、絵や写真を重ねて、文字も描けますが、上記のような画像編集ソフトを使うと、いくつもの写真や絵だけでなく、Illustratorなど異なる形式(ドローで描いたイラスト)の画像を重ねた、自分のこだわりを持った作品を作ることもできます。

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