浅草で桜・花火・スカイツリーがバッチリ見えるカフェ
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東京メトロ『浅草』駅から徒歩2分。雷門からも程近い隅田川沿いに、2015年3月28日(土)、オシャレでありながら、地元の人たちが普段着でも通いやすい温かさを持ったカフェ『SUKE6 DINER』がグランドオープンしました。
SUKE6 DINERはこれまで半蔵門(『麹町カフェ』)、九段下(『FACTORY』『Chili Parlor 9』)と、カフェを作るにしては珍しい場所に地元密着型の店舗をオープンし成功させてきた、カフェ運営会社・エピエリの3ヶ所目のお店。SUKE6 DINERでも「特別な日の店ではなく、日常的に地元の人が集う場所でありたい」という思いは変わらず、お子さんからお年寄りまで幅広く迎え入れる“新しいタイプのファミレス”を目指すそうです。
店舗は1階から3階の3フロア。1階は陽の光と吹き抜けが気持ちのいい飲食スペースとキッチン。
2階は古い温もりのあるインテリアで揃えられた、つい長居してしまうラウンジスペース。
そして3階はできたての天然酵母のパンを購入できるパン工場『Manufacture』とイートインスペース。
オーナーのセンスで少しずつ買い集めたというインテリアで構成され、それぞれに雰囲気の違うスタイリッシュな空間が広がっています。
SUKE6 DINERの大きな魅力の一つはなんといってもお店からの眺望です。隅田川沿いというロケーションに加え、窓を大きくとっているので、隅田川の向こうには東京スカイツリーやアサヒビールタワーが。
さらに店舗のすぐ横には隅田川の桜並木、夏には隅田川の花火も見えるという、浅草のシンボルを眺められる絶景カフェなのです。カフェには持ち帰り専用の窓口も設けられているので、目の前の隅田公園で桜などを愛でながらSUKE6 DINERでテイクアウトしたフードを楽しんでも素敵です。
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