モノ作り大国・愛知のルーツを楽しみながら学ぶ
「産業技術記念館」と「ノリタケの森」

自動車産業のルーツを繊維機械からひもといていく産業技術記念館

自動車産業のルーツを繊維機械からひもといていく産業技術記念館

筆者がまず立ち寄ったのは産業技術記念館。トヨタ自動車のルーツである豊田自動織機栄生(さこう)工場の跡地を利用した、モノ作り大国・愛知の産業観光を代表するミュージアムです。

 
自動車館ではボディの試作現場を再現

自動車館ではボディの試作現場を再現

スゴいのは展示されている紡織機などの機械が全部動くこと(!)。ガイドの方が実際に機械を稼動させながら、その仕組みなどを解説してくれるのです。モノ作りの技術を伝えるかなり硬派な展示内容ですが、ゲーム感覚で体験できるスペースもあり、意外なほど引き込まれ、かつ楽しめます。

 

皿やかわいい置物に絵付けができるノリタケクラフトセンター

皿やかわいい置物に絵付けができるノリタケクラフトセンター

続いてはノリタケの森。日本を代表する食器メーカー・ノリタケのミュージアムや体験型のクラフトセンター、ショップなどがひとつになった施設です。世界のコレクター垂涎のオールドノリタケのコレクションは必見。絵付けやロクロ陶芸など体験メニューも豊富に揃っています。

 

鮮やかな緑に赤いレンガの外観が映えるノリタケの森

鮮やかな緑に赤いレンガの外観が映えるノリタケの森

両施設とも、緑豊かな広大な敷地とレンガ作りの建物が印象的。いずれも名古屋駅からメーグルで10分足らず。巨大高層ビルが建ち並ぶ駅前からほんのわずかな場所に、こんな都会のオアシスがあることにも驚きます。