スズキのスーパースポーツのフラッグシップ GSX-R1000


スズキの広報から定期的に届く新しい広報車情報の中にGSX-R1000がありました。基本的に他のメーカーの場合は逆輸入車の広報車はないのですが、スズキは用意があるらしい。逆輸入車は友人か自分が買う以外はあまり乗る機会がないので、先日マイナーチェンジをしてリリースされたばかりのGSX-R1000をお借りする事にしました。

スズキは2011年に二輪ロードレース最高峰カテゴリであるロードレース世界選手権。通称モトGPから撤退していましたが、2015年から復帰することを公表しています。

今回お借りしたGSX-R1000はスズキがモトGP復帰を記念して、モトGP参戦マシンGSX-RR同様のカラーリングを施した車両となります。逆輸入車とはいえスズキの技術の粋を集めた最先端のスーパースポーツバイクにモトGP車両と同じカラーリングとくればそれだけでテンションが上がります。

本来はサーキットなどのスポーツ走行で本領を発揮するマシンですが、今回もいつも通り都内の混み合う通勤で使用してインプレッションをお届けします。

GSX-R1000は逆輸入車らしい迫力のあるサウンド

GSX-R1000フロントビュー

GSX-R1000フロントビュー

早速GSX-R1000に跨りエンジンをかけると、迫力あるエンジン音が耳に入ってきます。マフラーの音も重低音がきいており、純正のマフラーとは思えないサウンドを奏でています。

普通に車検を取って公道を走る事が出来ると言うことは、日本の規制にはおさまっているという事ですが、国内仕様として販売されている他社のスーパースポーツバイクに比べると、社外のマフラーを装着しているのかと思ってしまうぐらい迫力のある低音サウンドがマフラーから響き渡ります。

恐らく国内仕様のモデルは音量に関してかなりのマージンをとって設定していると思われるため、逆輸入車のGSX-R1000は純正ながら音量は大きめなのでしょう。

足つきは以外にも悪くありません。身長165センチの私が乗っても足つきに不安はありませんでした。後からカタログデータを見てみるとシート高は810mm。スーパースポーツバイクにしては低めの設定になっています。装備重量は203kgですので、400ccネイキッドクラスの車重しかありません。車重の軽さも足つきが不安にならない理由の一つでしょう。