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iPhoneで猫を撮るコツ(3ページ目)

今回は、我が家のねこ達をモデルに、iPhoneでねこを撮るポイントについて解説します。

阿部 信行

執筆者:阿部 信行

デジタルビデオガイド

アングルを変えて撮る

ペットを撮る場合、アングルがどうしても「上から」になりがちです。撮影的にいえば「ハイアングル」という事になるのですが、アングルを変えると、普段とは違った表情を撮ることができます。

アングルとしては、上からの「ハイアングル」のほかに、「水平アングル」や「ローアングル」があります。とくに、ねこの場合は、ローアングルだと、まったく違った可愛さを堪能できるのです。

水平アングルでの2匹。実は、動物番組の映像を見つめている姿なのです

水平アングルでの2匹。実は、動物番組の映像を見つめている姿なのです

 

ローアングルから顔をアップ。これが、またたまらなく可愛いのです!undefinedと、飼い主モードになっちゃいました

ローアングルから顔をアップ。これが、またたまらなく可愛いのです! と、飼い主モードになっちゃいました


記録として撮る

ペットと一緒に暮らしていると、可愛いことや楽しいことばかりではありません。ときには、病気になったり、怪我をしたりすることもあります。我が家には3匹のねこが同居しているのですが、うち、15年一緒に暮らしてきたダイくんが、慢性腎不全なのです。

この病気はねこには多いのですが、毎日90CCの点滴をしなければなりません。とても辛くて大変な事なのですが、それも日常のワンシーンです。なので、可能ならば撮っておきましょう。記録的な意味合いがあるのですが、事実を映像として残しておくことも、ときには重要です。

毎日の点滴も、記録として残しておきます

毎日の点滴も、記録として残しておきます


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