美味満載!青森のブランド食材
魅力的な青森のブランド食材たち。現地で新鮮なものを召し上がってください
ここでは、その一部と食べられるお店をご紹介。産地にしかない味を、現地で味わってみてはいかがですか。
■大間まぐろ
豪快な「まぐろの一本釣り」。1尾ずつブランドシールが貼られます
<ここで食べられる!>
・浜寿司(大間町)
口の中でとろける味わいは日本一!地元ならではの価格も魅力です
営業時間:23:30~21:30
定休日:不定休(要事前問合せ)
住所:下北郡大間町大字大間字大間69-3
TEL:0175-37-2739
■八戸前沖さば
日本最北端のさばの主漁場である八戸前沖は、秋の早い時期から海水温が下がり、他海域のさばよりも脂肪分が豊富に含まれています。さらに、「八戸前沖さば」は協議会が認定した期間に三陸沖で漁獲し、八戸港に水揚げされたさばのことで、関西の方では「とろさば」といわれるほど脂がのっています。ブランド化が進み、料理界からも注目が集まっている逸品。旬は9月から3ヶ月ほどです。
<ここで食べられる!>
・サバの駅(八戸市)
皮はパリッと、身はジューシーな「サバの串焼き」1本420円
営業時間:17:00~00:00
定休日:不定休
住所:八戸市六日町12 大松ビル1F
TEL:0178-24-3839
■むつ湾のほたて貝
むつ湾産のほたて貝は、栄養満点で旨みたっぷり
<ここで食べられる!>
・ほたて広場(平内町)
「ほたて定食」1,000円も人気。新鮮な刺身と郷土料理の味噌貝焼きをいただけます
営業時間:9:00~18:00(11月~3月は~17:00、食堂は11:00~14:00)
定休日:年始
住所:東津軽群平内町土屋鍵懸56
TEL:017-752-3220
■十三湖の大和しじみ
特に粒が大きい十三湖のしじみ。白神山地の水が注ぐ岩木川の淡水と、日本海から入ってくる海水がほどよく混ざり合っているのがいいのだそう。産地では「しじみラーメン」のほか「バター焼き」や「酒蒸し」で、ぷりぷりに太った身を心ゆくまで堪能できます。身をいただくことで、しじみ本来のアミノ酸などが身体に取り入れられるのだそうです。
<ここで食べられる!>
・ドライブイン和歌山(五所川原市)
「和歌山」の元祖しじみラーメン。貝の仕入れは店主自らおこなうのだとか
営業時間:10:00~16:30
定休日:年末年始
住所:五所川原市十三羽黒崎133-22
TEL:0173-62-2357
■青森シャモロック
飼育マニュアルで厳格に管理されている青森シャモロック
<ここで食べられる!>
・シャモロックホームズ(八戸市)
「シャモロックモモステーキ青森りんごおろしソース添え」は1,300円。
営業時間:17:00~24:00(金曜、土曜~27:00)
定休日:日曜(月曜が祝日の場合は営業、翌日休業)
住所:八戸市三日町38 花小路ビル1F
TEL:0178-72-1707
■岩木山の嶽きみ
「嶽きみ」は日本一甘いとうもろこし。鮮度が命なので、産地でとりたてをお召し上がりください。
<ここで食べられる!>
・嶽きみの道
嶽きみが旬をむかえる8月中旬から9月にかけて、岩木山南麓に嶽きみを売る直売所が多数出現します。岩木山神社を鰺ヶ沢方面に少し過ぎたあたりから、手書きの看板やカラフルなパラソルが目に入るようになります。それが「嶽きみの道」です。直売店は30店前後。ほとんどのお店で、朝もいできた嶽きみをその場で食べさせてくれます(1本200円前後)。焼きも茹でも生もあり。時期やお店によって扱う品種が異なり、微妙な味の違いも楽しめます。背後に広がるとうもろこし畑の風景も素敵です。
営業時間:8:00頃~(天候などにより状況が変わります)
定休日:店舗、天候により異なります
住所:弘前市
TEL:0172-83-3000(岩木山観光協会)
■風間浦の鮟鱇
冬の高級魚として新たに注目を集めている「風間浦の鮟鱇」
<ここで食べられる!>
・協賛宿泊施設(風間浦村)
「鮟鱇」のフルコース(例)。価格は6,000円~7,000円。絶品の「湯」と「食」で至福の時を過ごせます
期間:12月中旬~4月上旬頃
住所:下北郡風間浦村
TEL:0175-35-2010(風間浦村観光協会)
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あおもり産品情報サイト「青森のうまいものたち」
をご覧になってみてください。
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※情報は2010年5月現在のものです。最新情報について変更となっている可能性があります。予めご了承くださいませ。