話せる、許せる関係づくりが一番

話せる、許せる関係づくりが一番

・非難ではなく提案をする
「片付けないなんて、ありえない!」と批判されると「悪かった」という気持ちよりも、カチンという気持ちが先に来てしまうもの。
それらのすり合せにおいて「これはこういう理由でいやだから、こうして欲しいな」という提案型の調整は有効です。コツは、そうして欲しい理由を言うこと。

また、家事やルールにまつわる多くのトラブルは「自分では悪いと思っていなかった」という価値観のすれ違いが原因であることがほとんどです。Aさん「ご飯を食べたら、すぐに食器は洗ってほしい」Bさん「お皿がいっぱいになってから洗った方が効率よくない?」という、家事への意識の差や、Aさん「私は12時に寝るから、それ以降は音を絞ってほしい」Bさん「ごめん、気づいてなくて!」という無自覚が、シェアハウスには沢山あります。なので、気になることがあったら、シェアメイトたちに、どう思っているのか相談してみるのも良いでしょう。意外と、話してみないと気付いてもいなかったりします。

話し合いでは「これはこういう理由でいやだから、こうして欲しいな」という”提案型”がオススメ。お互いにストレスをためる前に、少しずつ話し合い、居心地のいい空間、話し合える関係を作ることが、トラブル回避の一番のコツと言えるでしょう。

管理会社もうまく活用して

さらに、管理・運営会社がいるシェアハウスの場合、状況を説明し、解決をお願いすることも可能です。管理・運営会社は複数のシェアハウスを抱えていることが多く、多様なトラブルに対応しているノウハウもあります。管理・運営会社が「こうしよう」と整理してくれることもありますし、住人同士の話し合いの間に立って、住人同士で上手く解決できるよう、導いてくれることも。困ったことがあったら、相談してみてはいかがでしょうか。

今回は、シェアハウスのトラブルやその対処法をまとめました。他人とすり合わせたり、話し合ったり、シェアハウスってなんだか面倒くさそう!と思われた方もいるかもしれません。でも、実際にシェアハウスに住んでいると、煩わしさを凌駕するくらいの楽しいことや、暮らしやすさがあるのです。

※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。