節約/通信費の節約

宅配便の料金を比較!通信費を賢く節約する方法(2ページ目)

クロネコヤマトメール便のサービス廃止により、今までよりも通信費がかかってしまうという方も多いのではないでしょうか。宅配便各社の料金比較と、郵便も含めた様々な割り引きサービスをまとめました。

矢野 きくの

執筆者:矢野 きくの

節約・家事・100円ショップガイド


料金お得な郵便書簡(ミニレター)

郵便書簡(ミニレター)で節約

郵便書簡(ミニレター)は62円の封筒兼便箋

通常ハガキは52円、封筒であれば82円からとなりますが、郵便局で売られている郵便書簡(ミニレター)は62円で料金がおトクです。郵便書簡(ミニレター)は便箋と封筒を兼ねたもので書いたあとに糊付けして投函します。

書き込める面積はハガキの3倍(画像の裏にも一面あります)。25g以内なら写真、メモ等は同封可能です。(25gを超えると定形外郵便扱いとなり120円~)


追跡サービスもあるレターパック

レターパックは郵便局や切手を取り扱っているコンビニなどで購入することができ、郵送料を含んだ料金なので切手不要となります。
レターパックプラスとレターパックライトの比較

レターパックはポストに投函できるので手間が省ける


レターパックに追跡番号が記されたシールが貼ってあるのでそれを剥がし、あとは郵便ポストに投函するだけ。宅配便の場合は、集荷に来てもらったり持ち込んだりと時間の制限があるのですが、ポストが近くにある場合は投函するだけなので手間がかからず利用できます。

レターパックには2種類あり、赤色のレターパックプラスは510円で受け取り人に対面で渡し、受領印を必要とするものです。レターパックライトは360円で受取人のポストへの配達となります。


レターパックプラスとレターパックライトの違い

レターパックプラスとレターパックライトの違い


書き損じハガキや余ったハガキの交換

郵便局で売られているハガキに関して、書き損じてしまったり年賀状で大量に購入して余ってしまった場合など1枚につき5円の手数料を引いた額面金額同等の切手などに交換してくれます。

また年賀はがきを購入したあとに喪中になってしまった場合は手数料なしで通常の切手などに交換してくれます(参考:書き損じはがき・切手の交換


金券ショップで節約

郵便切手やハガキ、宅急便の回数券も金券ショップで見かけることがあります。いずれも数円程度の金額ですが節約になります。


*宅配便、通信費の節約に関しての最新の情報は2015.12.7付け【宅配便や郵便など通信費の節約ワザ】にてご紹介しています。

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