考え始める前に、公募選びから始めましょう

公募の情報を選ぶことから、勝負は始まります。

公募情報を制する者は、公募を制する!

 

さぁ、公募に挑戦しよう!と思い立ったあなた。まず最初にすることは公募の開催情報を集めることです。

今回は世の中でどのような公募が募集されているのかを簡単にチェックするためのツールを数ある中から厳選して4つご紹介いたします。

月刊誌「公募ガイド」

1988年創刊の公募情報を専門に扱う月刊雑誌「公募ガイド」。受賞者やその道のプロへのインタビュー、ジャンルに合わせた入選の秘訣などが毎号掲載されているのも魅力。「ネーミング・標語」、「文芸」、「アート」、「フォト・ビデオ」、「音楽・芸能」、「学生向け」、「ノンセクション」とカテゴリ分けして掲載してあるので見やすいのが特徴です。

単に公募情報だけでなく、誌面上にて読者競うシナリオや短編小説のミニコンテストやイラストの投稿や公募にまつわる読者投稿もでき、採用された場合には500円~3万円までの賞金が得られる点も、さすが業界最有力誌と言えるところ。

毎号630円(2015年1月現在)の出費は賞金を取る為の必要経費かつ買ったからには受賞するぞ!というモチベーション維持の為にも有効な雑誌です。

ポータルサイト「登龍門」

「日本最大のコンテスト情報ポータルサイト」がキャッチコピーのWEBサイト「登竜門」(http://compe.japandesign.ne.jp/)は、2013年7月より公募情報の平日毎日更新を心がけていて、公募情報の速さ・情報量において謳い文句に恥じないWEB最大の公募情報サイトです。ユーザーは無料で公募情報にアクセスできるのも利点。

「文芸・コピー・論文」、「川柳・俳句・短歌」、「絵画・アート」、「写真・フォトコン(地域版もあり)」、「ロゴ・マーク・キャラクター」、「イラスト・マンガ」、「映像・アニメ・デジタル」、「グラフィック・ポスター」、「工芸・ファッション・雑貨」、「プロダクト・商品企画・家具」、「建築・インテリア・エクステリア」、「その他」と細分化されたカテゴリ分けは挑戦するジャンルの目星を付けやすくなっています。

サイトデザインも新着コンテスト情報が中央に大きくアップされ、シンプルで見やすく、使いやすいです。運営会社が同サイトとは別にデザイン情報に関するWEBマガジンを手掛けており、WEBのプロだからこそできるワザでしょう。

個人サイト「公募特急きらり」

個人運営のWEB系公募情報サイト「公募特急きらり」(http://www.ops.dti.ne.jp/~pop-seki/)。サイトの使いやすさとしては多少難があり、更新スピードも頻繁ではないですが、「公募ガイド」や「登龍門」では拾い切れていない穴場な公募情報を得ることができます。登竜門と同じく情報取得料は無料。

おそらく個人発信で、これだけの公募情報を扱うサイトとしては国内最大級と言えるでしょう。公募情報だけでなく、懸賞情報もあります。

コンテストサイト「コトナス」

人材広告事業が柱のエン・ジャパンによって運営されるビジネスアイディア専門のコンテストサイトである「コトナス」(http://www.cotonas.jp/)は、情報取得料・参加料ともに無料。

募集されるコンテスト数は多くありませんが、今までにローソン、マイクロソフト、TSUTAYAを運営するカルチュア・コンビニエンス・クラブといった大企業のほか、横浜・F・マリノスやFC町田ゼルビアといったJリーグ勢からもアイデア募集依頼が舞い込む大変珍しいWEB系公募情報サイトです。

採用時には最高賞金5万円が与えられる場合もあります(賞金が全くない場合もあり)。面白い取り組みだけに更なるユーザー数増加を図る仕組みづくりが必要ですが、アイデア採用後は企業やクライアントと協力し、企画が実現されることもある。今後の発展が非常に気になるサイトといえるでしょう。

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