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2ヵ月使ってわかった!「iPhone」が大きくなった理由(3ページ目)

アップルはなぜ「iPhone」を大きくしたのでしょうか?またサイズの違う「iPhone 6」と「iPhone 6 Plus」、さらに実は現役の「iPhone 5s」は、どのような基準で選べばいいのでしょうか?最新「iPhone」の画面サイズと操作性から、選び方をガイドします。

太田 百合子

執筆者:太田 百合子

携帯電話・スマートフォンガイド

片手操作ができるかどうか、指の届き方の違いをチェック

画面の大きさの違いは、そのまま指の届き方の違いになります。「iPhone 5s」は横4×縦5個、「iPhone 6」と「iPhone 6 Plus」は標準表示で横4×縦6個のアイコンが並びます。それぞれどのアイコンまで指が届くのか、写真でチェックしてみましょう。

まずは「iPhone 5s」です。
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一番左下のアイコンから一番右上のアイコンまで、だいたい問題なく届きます。端末を支える小指、薬指、中指も、しっかりホールドできています。

一番左下のアイコンから一番右上のアイコンまで、だいたい問題なく届きます。端末を支える小指、薬指、中指も、しっかりホールドできています。


次に「iPhone 6」です。

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一番左下のアイコンには指が届きますが、一番右上のアイコンには指が届きません。端末を少し下にずらすなど、持ち替えが必要になります。

一番左下のアイコンには指が届きますが、一番右上のアイコンには指が届きません。端末を少し下にずらすなど、持ち替えが必要になります。


最後に「iPhone 6 Plus」です。

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一番左下のアイコンに指を届かそうと無理に伸ばすと、小指、薬指、中指のかかりが悪くなり、しっかり端末をホールドできなくなります。その都度、持ち替えないと、一番右上のアイコンはもちろん、さらにその下のアイコンにも指が届きません。

一番左下のアイコンに指を届かそうと無理に伸ばすと、小指、薬指、中指のかかりが悪くなり、しっかり端末をホールドできなくなります。その都度、持ち替えないと、一番右上のアイコンはもちろん、さらにその下のアイコンにも指が届きません。


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