片手操作ができるかどうか、指の届き方の違いをチェック
画面の大きさの違いは、そのまま指の届き方の違いになります。「iPhone 5s」は横4×縦5個、「iPhone 6」と「iPhone 6 Plus」は標準表示で横4×縦6個のアイコンが並びます。それぞれどのアイコンまで指が届くのか、写真でチェックしてみましょう。まずは「iPhone 5s」です。
一番左下のアイコンから一番右上のアイコンまで、だいたい問題なく届きます。端末を支える小指、薬指、中指も、しっかりホールドできています。
次に「iPhone 6」です。
一番左下のアイコンには指が届きますが、一番右上のアイコンには指が届きません。端末を少し下にずらすなど、持ち替えが必要になります。
最後に「iPhone 6 Plus」です。
一番左下のアイコンに指を届かそうと無理に伸ばすと、小指、薬指、中指のかかりが悪くなり、しっかり端末をホールドできなくなります。その都度、持ち替えないと、一番右上のアイコンはもちろん、さらにその下のアイコンにも指が届きません。