谷と山、都市とコーヒー生産地を結ぶ
池袋の「袋」という地名は、水の集まる場所につけられてきたのだそうです。VALLEYはそんなイメージと、大都市のビルの谷間であること、そしてコーヒー生産地の谷あいを意味するものとして店名に冠せられました。谷は山がなければ存在しないもの。CとVを組み合わせたCOFFEE VALEYのロゴマークは、登山隊が山頂に立てるフラッグの形に見立てられています。
池袋VALLEYから一歩ずつ、山頂=PEAKめざして登っていく若いコーヒーショップの挑戦。その足取りを、3 PEAKSとトーストを楽しみながら見守りたいと思います。
店長・小池司さんプロフィール
Tsukasa Koike:1987生まれ。大学卒業後、海外にわたり現地のコーヒー文化に魅了される。
「ロンドンでコーヒーに出会いました。最初に飲んだエスプレッソは今でも忘れません」
海外および日本のコーヒショップでバリスタ修業を重ね、2014年3月にはニューヨークで行われたラテアート世界選手権にも出場。「一過性でなく普遍的、スタンダードでありながら新しい」をコンセプトにCOFFEE VALLEYを開業。
COFFEE VALLEYのメニューとショップデータは次ページで。